これはだいぶ前の話になるのですが、私がまだ二十歳前の頃だったと思います。
都内に住んでいる頃です、その日は会社が休みで、私は昼くらい迄寝ていて3時すぎ位に
新宿あたりに遊びに行こうかなと思い山*線に乗り込みました、その当時から痴漢は
していましたが、その時は別に痴漢目的で電車に乗ったわけではなかったのです。
その時間の割には電車は結構混んでいて、電車が揺れると体が触れ合う程度でした。
池袋で人が降り、また同じ位の人が乗り込んできました、その時23才位のきれいな
女性が私のほぼ正面に位置しました、わたしは「きれいなおねえさんだな」と彼女の
顔を眺めていると、彼女もきずいたのか私の顔をチラッとみて、わずかに微笑んだように
みえました、彼女はスーツを着ていました色は覚えてませんが黒っぽかったようなきがします。
ハンドバックを手に持ち、前で両手を重ね合わせていました。
そして電車が少し揺れた時に、彼女の手が私の股間に軽く触れたのです。
その時は偶然だと思い、さほど気にしなかったのですが、その後は揺れに合わせ彼女の手の甲
が私の股間に触れるのです、こうなると私も意識しますし、だんだんち*ぽが固くなっていきました。
私はドキドキして彼女の顔を見ると、彼女は何事もないように平然としています、というかちょっと
思わせぶりの顔っていうんですかね、、、その時は私の目はみませんでした。
そのうちに今度は明らかに彼女の意志で、私のち*ぽを手の甲でさすってきたのです、私のモノが
ビンビンになるにはそう時間を要しませんでした。
そして今度は彼女の右手が私の内股をスーっと指先で撫でてきたのです、私はち*ぽを触られた時よりも
この時により大きな快感を感じたのです、わたしはこれまで内股がこんなに感じるものだとは思いませんでした。
ほんとに体が ピクッと反応してゾゾーっと鳥肌が立ったのがわかりました。
でもこの快感っていうのはきっと、痴漢された女性も感じているんでしょうね(みんなが みんなとは いいませんが)
(きっと普段では得られない快感なんでしょう、うらやましー)
そしてその指先は今度はち*ぽをやさしく触ってきたのです、あくまでも(悪魔じゃないですよ)やさしくです。
けっして強くこすったり、握ったりはしないのです、そこがまたいいんですよね、なんかこう これからどうなるんだろう
っていう、期待感があるんですよね、ほんとに夢心地でした。
彼女のやさしい手が、私のち*ぽを触るたび私のモノはピクッピクッの反応しています。
(これはその後、私が一人前の痴漢になれたのは、この時の経験がいかされたのは言うまでもありませんね、される側の
気持ちがちょっとわかった)
私はなぜかこの時は彼女を触ろうとせず、彼女のやさしい指先に身を任せたままでした。
なんとなくこっちが触ると、彼女の求めている(”うぶ ”な少年)ていうイメージが壊れるとおもったのです
(自分勝手な想像だが)今思うと惜しい気がします。
そして新宿に到着したのです、もちろん私は降りるつもりはありません。
しかし彼女は新宿につくと、私の顔に妖しい目でチラッと流し目をくれて、降りてしまったのです。
しょうがなく私も新宿で降り「いやーこうゆう事もあるんだなー」と思い彼女の後ろ姿を見送っていると、彼女は振り
向きやはり私の目をチラッと見るのです、そう、私を目で誘うのです。
こんな経験はないので(当時私は非常にうぶだった、そして自慢ではないが美少年といわれた事もあった)
私はどうしていいかわからず、ただ彼女を見送ってしまったのです、彼女は階段を降りスタスタといってしまいました。
きっと心では「うーん、意気地がないなー」とか思ったんでしょうね。
上手く行けばホテルまで行けたかも、いま思うと残念です(ほんと うぶだった、今だったら絶対失敗しないのに
もっとも今だったら誰も触ってくれないか(笑))