有名大学を卒業して晴れて一流企業の就職した私を待っていたのは通勤地獄でした。
身動きすら出来ない電車の中で、私は毎日のように痴漢に弄ばれているのです。
その日も私は押し込まれるように電車に乗り込みました。
ドアが締まり、電車が動きはじめた次の瞬間、内腿をなぞり上げる様に感触に,
私は息をかみ殺しました。
「痴漢・・・」
私はとっさにそう思いました。
しかし、内気な私は痴漢の行為を制止する勇気などあろうはずもなく、
周りの乗客に気づかれないように下を向くのが精一杯でした。
しかし、そんな私の素振りを百千錬磨の痴漢が見逃す訳がありません。
痴漢は私が抵抗しないとみると、スカートの中まで手を進入させて来ました。
お尻の割れ目に沿って痴漢の指が動く毎に、私は抵抗するチャンスを完全に失ってしまいました。
「あっ・・・」
私は心の中で叫びました。痴漢はカッターのようなもので私のストッキングを切り
裂きました。そしてあっという間にショーツまでも切り裂いたのです。丁度、ピッ
プの割れ目に沿って縦に切り裂かれたのです。恐怖で全く抵抗心を失った私は玩具
同然でした。
「あっ堪忍して・・・」
痴漢は無防備になった私の恥部に指を這わせてきました。
女の体を知り尽くした痴漢の指の動きに、私は完全に翻弄されてしまいました。
私は恥ずかしい液を足首まで滴らせながら感じてしまいました。