実は私は1ヶ月以上、ほとんど毎日のように、
同じ人から痴漢された経験があります。
私は通勤電車に乗る時、終着駅まで乗るので、ドア付近ではなく、
できるだけ中の方に入るようにしていました。
その日も人を掻き分けようにして中に入って、電車が発車してすぐ、
お尻に手が押しつけられるのを感じました。
その痴漢は、満員電車で身動き出来ないことをいいことに、
パンティの中まで触ってきました。
今まで痴漢に遭ったことはありますが、ここまで手を入れられたのは、
初めてでした。
次の日は、乗る車両を変えたのですが、全く同じ目に遭いました。
その時は、運悪く連続して、痴漢に遭ったのだとおもいましたが、
さらに次の日、今度は乗る時間までずらせたにも関わらず、
やはり同じように痴漢され、初めて同一犯人だと気づきました。
多分私の乗る駅で、待ちかまえていて、一緒に乗り込むんだと思います。
警察に届けようかとも思ったのですが、その人がちょっぴりカッコ良くて、
内心期待していることを、感じ始めていたので、しばらく様子を
見ることにしました。
痴漢行為はエスカレートし、後ろからだけでなく、前からパンティの
中を触られたり、お尻の穴にまで、指を入れられるようになりました。
その頃になると、そのテクニックにすっかり魅入られてしまい、
パンティがぐっしょりになるほど、感じてしまっていました。
その痴漢に遭わない日があると、物足りなさを感じるように
なり、そのことを考えると、電車の中でも濡れてきました。
そして1ヶ月余り過ぎた頃、いつもの電車に乗り込むと、
例の痴漢と、もう1人に前後からサンドイッチされ、
前後から手を入れられ、あの部分とお尻の穴に、同時に指を
入れられました。その時は立っていられないほど感じてしまい、
前の人に縋り付くようにしていました。
電車が途中の駅に着いた時、2人に無理矢理降ろされました。
その時は既に、仕事をする気力も無くなり、体の火照りを何とかして、
という感じだったので、誘われるままモーテルに連れて行かれました。
その中で、浣腸やアナルセックスなど、初めての体験をさせられ、
散々弄ばれてから、最後に上下からサンドイッチされて、
あそことお尻の穴に、同時に挿入されました。
その間、天国とも地獄ともつかぬ世界を、彷徨していたようで、
2人が終わった後は、全身から力が抜けた状態でした。
それを最後に、その痴漢には全く遭わなくなりました。
どうやら最後の行為まで達成すると、標的を別に定めたようです。
今の私は、また素敵な痴漢と巡り会えるようにと、
ミニスカートを履いて、電車に乗るようになりました。