昨年の夏のこと。
僕は、軽井沢を旅行した。
電車の一人旅。
窓の外を眺めながら、田舎の空気を満喫していた。
車両には僕ただ一人。
線路を走る音だけが耳にはいってくる。
ふと、この車両にいるのが一人ではなかったことに気がついた。
女の子である。
制服を着ているので高校生だということはすぐにわかった。
大きな鞄が網棚に乗っている。
合宿か何かへ行くのだろうか。
不自然ではあったが、彼女の近くの席に移動してみた。
かわいい娘だった。
目鼻立ちがくっきりしていて、それでいてあどけない、幼い顔をしていた。
眠っている。
思いきって、4人がけボックス席で彼女と向かい合うように座った。
なんてかわいい寝顔だろう。
少しのあいだ、彼女を眺めていた。
白い半袖のシャツ。スカートは濃紺、膝上10cmくらい。
細くきれいなその脚にはルーズソックスをはいていたが、
髪は黒く真面目さも伺える。
僕はいてもたってもいられなくなった。
軽く膝に触れてみる。
反応がない。
彼女は片手を膝に乗せていた。
その手をそっと持ち上げ何とか脇へどかすことができた。
疲れているのだろうか。
まったく目を覚ます様子がない。
スカートに手をかけた。
ゆっくりと持ち上げ、覗いてみた。
本当にきれいな脚だ。
やがて付け根までめくり上げた。ようやく下着を拝むことができた。
淡いピンクのかわいいパンティである。
吸い込まれそうになった。触ってみたくなった。
ぷにっ。
暖かく柔らかかった。
少し脚が開きぎみだったので、指を下のほうまで滑り込ませることができた。
割れ目の形を感じ取ることができた。
上の方にも興味を持った。シャツの上からそっと胸に触れてみた。
その細みのからだにしては、立派なバストである。張り、弾力がある。
薄手のシャツだったので、ブラしかつけていないことがはっきりとわかった。
しずかに胸のボタンをはずしていった。
3つはずしたところで、前を大きくひらいた。
また、淡いピンクであった。
上下おそろいである。柔らかい生地のもので、デザインがどこか幼い。
フロントホックではなかったが、
型がしっかりしたものでないため簡単に上へ押し上げることができた。
なんてきれいな胸だろう。
豊かなボリューム、程よい大きさの乳首、健康的ないろ。形がよい。
乳首に触れた。柔らかい。
全体をやさしくもんだ。もう天にも昇る心地がした。ずっとこうしていたい。
ふと、時計をみた。後5分ほどで次の駅についてしまう。
この平和な時間ももう終わりだ。
そう思ったとき、焦りを感じてやや力が入ってしまったのだろうか。
彼女が目を覚ましてしまった。まずい。
目があった。僕の手は今だ彼女の胸に。
彼女は、声は出さなかった。出せなかったのだ。信じられないといった表情。
しかし、次の瞬間突然激しい抵抗をし、その場から逃げ出そうとした。
パニックである。当然だ。
しかし、同時に僕もパニック状態だった。
瞬間的に、ここで逃げられてはいけないと感じた僕は、
必死に彼女を抑えつけていた。
彼女を座席に押し倒し、上にまたがる形になった。
もう自分のしたことをごまかすことはできないと悟ったのだ。
開き直った。いけるところまでいってやれ。
もう、なにがなんだかわからなかった。
シャツのボタンを全てとり、胸にしゃぶりついた。両手でもみまわした。
次に、右手を下に回し、あそこをこね回した。
そしてパンティを膝までおろし、直に指でいじくり回した。
急激に濡れてきたので、穴を探り指を乱暴に挿入した。
胸もみ、しゃぶり、あそこピストン、を繰り返した。
ただ、乱暴に、がむしゃらに。
彼女は泣き叫んだ。
その声は大きくなったが、抵抗はほとんどなくなっていた。
次の駅を告げるアナウンスが流れた。
彼女をうつぶせにさせ、おしりをつきださせた。
バックから一気に挿入。
同時にやはり両手で胸をもみしだいた。
そして、中で発射させると、余韻に浸る間もなく抜き取り、
彼女をそのままにして自分の荷物のほうへ走って戻った。
この場からはなれよう。
彼女の声はもう聞こえなかった。
荷物をまとめると僕は車両を移動した。できるだけ遠くへ。
一番前までいった。
駅についた。急いでおり、改札を出た。
彼女は降りてこなかった。
僕はあてもなく歩きはじめた。