ち○んセレクション

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悔しい体験
投稿者:
ゆきえ
23歳、OLのゆきえです。
私は横浜から品川まで東海道線で通勤しているのですが、よく痴漢に遭います。
友達といる時は強気になれるのですが、
一人の時は本来の弱気な女になってしまいます。
私、エッチな事は嫌いではないのですが、相手の気持ちを考えずに
強引にされる痴漢は許せません。

今まで痴漢された中で一番、悔しい体験です。

去年の暑い夏の日のことでした。
その日、暑くてストッキングも履かず、ミニ(膝上15cmくらい)
の黒のワンピースを着て、出勤しました。
何故かその日に限っていつもと違う一番後ろの出入り口から電車に乗ってしまい、
人の波に押されて壁に面した所まで押されて乗り込みました。
電車が発車してすぐ、後ろにいる人の手の甲がお尻に当たるのに気づきました。
それくらいはいつもの事なので知らん振りしていました。
電車の揺れと同時にその手の甲が表を向いたのに気づきました。
手の平で触られる事もよくあり、いつもなら睨んだり、
手で掃ったりすると止めてくれるのに、その時は違いました。
お尻を触っている人の手を掃おうとしたら、私の手首を掴みました。
私はハッとして後ろを向くとニヤって笑うんです。
もう、恐くて足がガクガク震えました。
すると、後ろの人がワンピースを上げ始めているのに気づきましたが、
もう恐くて何も出来ませんでした。
ワンピースの中に手が入ってきて、下着の上からいいようにお尻を触られ、
揉まれたりしました。
その時、悔しいことにちょっと感じ始めている自分に気づき、ました。
その後、下着の中に手を入れられ、直接、お尻を触られました。
その時は川崎に着いたら逃げようと思っていましたが、川崎に着くと、
また、手首を握られてしまい、逃げられなくなってしまいました。
その時に強引に逃げてしまえば良かったと後々後悔しました。
川崎を発車すると、また後ろの人の手がワンピースの中、下着の中へと
触ってきます。
私は耐えられなくなって、顔を上げると若くてかっこいいサラリーマンの人と
向かい合っていました。
その人に目で助けてって訴えるように見ていました。
すると前の人も気がついて、やっと助かると思った瞬間、ニヤッて笑って
その人も私の胸を触ってきました。
その時、後ろの人は私の下着をお尻の下くらいまで下げ、直接、
あそこを触っていました。
私は悔しいけど自分で分かるくらい濡れているのに気づきました。
前の人もエスカレートしてきて、ワンピースの前のボタンを2つくらい開け、
ブラの上から、触ってきました。
声が出てしまいそうに、感じすぎて足がガクガクして立っていられなくなって、
前の人に体を預ける感じになってしまいました。
その時、前の人の手が胸から下の方に動いて、さらに下着の中へ入っていき、
息遣いが荒くなっていました。
なんか二人で打ち合わせしているかのように、指をお尻とあそこに入れられ、
巧みに動かされました。
悔しい事にいかされてしまいました。
その時、後ろの人が触るのを止めたと思ったら、私の手を掴んで、
生暖かくて固いものに触らせられました。
私は直ぐに、それが何かが分かり手を引こうとしても強引に触らされて、
生暖かいものが手の平に付くのを感じました。
やがて品川に着く頃、前の人がボタンを閉めてくれて、下着も上げてくれました。
品川に着くと私は降りたのですが、前にいた人も降りて来て、私と腕を組み、
もっと気持ち良くさせてあげる
って言われて、改札口の方に連れて行かれそうになりましたが、
やっと我に返り、急いで腕を振り払って逃げました。
その日は下着も気持ち悪く、ぐったりとして仕事になりませんでした。

周りにいた人で気づいている人もいたと思うのに、誰も助けてくれませんでした。
そんないい人はいないのでしょうか?
それ以降、私はその事を思い出すと感じてしまう自分が嫌になります。
非常に悔しいのですが、あんなに感じてしまった事は初めてかもしれません。
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