ち○んセレクション

読んで楽しむアダルトエログ

ほんとうに、初の痴漢。
投稿者:
Ken
今日、生まれて初めて、「相手に意識されての痴漢」をやった。
内容的には、可愛いものだったけど、初めてなのでもうどきどき。
22時台のI頭線S谷駅。最後尾。
興味はあっても痴漢経験がない僕は、乗る前から狙いを定めたりはできない。
偶然に恵まれただけ。

いつもどおりの発車間際の駆け込み客の中に、20代(僕より少し年上?)
と思しき女性が居た。
デニムパンツに白のブラウス。
夏場としては別に色気のある服装じゃない。
でも、位置が悪かった。
僕の真正面に、扉側を向いて押し込まれてきた。
意識しないうちから、背中〜お尻が僕に密着。
うっかり勃ってしまった。
そんなつもりじゃなかったので、モノをお尻から避けようと体をひねった。
逆効果だった。
手の甲が、女性のお尻の外側に触れた。
その瞬間、確かに女性は、きょろ、きょろ、と周りを見回した。
後ろは向かない。
これが、痴漢に遭った女性の反応というものか。
それが感想だった。
S泉までのあいだ、微妙に手の甲を触れさせたり遠ざけたりした。
時々お尻を引くが、大きく動いたり、こちらを見たりはしない。
横から顔を覗くと、目をそらす。
手の甲を軽く押しつけて、女性のお尻に固定してみた。
きょろきょろがはげしくなり、やがてうつむいた。
もうお尻を引いたりもしない。
K場T大前で、数人が降りた。
その女性も流れに沿っていったん離れたが、乗り直す人に押されて、
また僕の前に来た。
さっきと同じ位置関係。
手をゆっくりと動かし、お尻の割れ目の方に移動させる。
まだ手の甲。
Iの上では、乗り降りはなかった。
手をやや速く、お尻の割れ目をなぞるように上下させる。
もぞもぞ、と時々、女性が体をよじる。
同時に周りを見る。
こちらは向かない。

S北沢に着いた。
僕が降りる駅だ。
彼女は扉が開くと同時に、O田急線のホームに走るように去っていった。
僕はそれを見て、ゆっくりと電車を降りた。

結局さいごまで手の甲でしか触らなかったけど、男が痴漢にはまる、
第一歩を感じた。
  1. 作品リスト
  2. トップ
©ナンネット All rights reserved.