6月15日、京浜急行に乗ってて、痴漢にあいました。
ホントにかる～くお尻や手や胸を触る程度で、
あたしのあった中で一番軽い痴漢だったんですがちょうどそのときいろいろあってむかついていて、時間つぶし程度の軽い気持ちで捕まえました。
触ってた男のネクタイをつかんだらそいつが逃げようとしたので、
電車に挟まりそうになり近くで見ていたご老人が「なにやってるんだ！！」と一喝してくれて、
そっからは駅員室に痴漢と一緒に連れて行かれました。
駅員室で待っていたらしばらくしてパトカーが来ました。
痴漢は先に警察署に行かされました。
あたしは住所や名前℡番号を警察の方に聞かれ、それから警察署にいきました。
警察では調書などを書くのにかなりの時間(4時間以上…）がかかり、
ちょっと逮捕したことを後悔しました。
その後、全身のポラロイドを前と後ろからとります。
そうこうしている間にも、痴漢の方はどうやら警察のほうから奥さんに電話されてました。
「お宅の旦那さんの○○さんが痴漢行為をはたらいたので今日は一晩署のほうに…」みたいな感じの。
人生終わったね。その日はそれで終わり。
婦警さんがジュースをおごってくれました。
次の日、書き残した書類があるというので、近くの交番に警察の方が来てくれて、
そこで署名や拇印を書類にかきました。
そのあとはなんの音沙汰もありません。
めでたしめでたし。
☆あたしの経験上で、痴漢を逮捕する時のポイント☆
1.逮捕しても親などに連絡は行きません。
担当の警察の人もとてもやさしい婦警さんなので安心して。
プライバシーはかなり守られます。
2.痴漢された体の部位、触ったのは右手か左手か、電車のどこに乗っていたか、
どの駅からどの駅くらいまで、何分間くらいかなどを聞かれます。
しっかり覚えておきましょう。
3.あと、犯人の服装や特徴も調書に書きます。ちゃんと覚えときましょう。
☆痴漢の人へ☆
馬鹿なことはやめな～。人生棒に振るよ！やりたかったらそういうお店で。
