ちかんは既に引退したSinです。
今朝は、いつも乗る営団東西線の快速には乗れず、各駅停車に乗りました。
当然、引退者ですので、ちかんすることは全く考えていなかったのですが、
木場から、身長150cm台前半、年は18〜22歳くらいの、
小柄で細身ですが、顔は奥菜恵に似た清楚な美人系の女の子が乗ってきました。
黒の上着に薄いブルーのセーター着て、黒のスリムパンツを穿いているのが、電車に乗りこむときに見えました。
彼女とは丁度向かい合わせに立ち、僕はカバンを持たない方の手を上に上げてました(引退者ですから・・・)。
僕の手は、彼女の丁度顔のあたりにあります。
かなりの混雑で、電車の揺れと同時に、弾みで僕の手の甲と指が彼女の唇に触りました。
しっとりとして、柔らかい感触を一瞬感じ、僕はドキッとしました。
僕は後ろの人から押されて、僕の手はさらに彼女の口元に接近しました。
一瞬、彼女が僕の顔を見て、また視線を落としました。
彼女は、僕の手から顔をそむけようとしません。
今度は偶然を装って、もう一度、手を彼女の唇に当てました。
避ける様子はありません。
僕は、ドキドキして、それとなく指で彼女の唇をなぞりました。
彼女は、大きめのカバンを前にして、その上に手を置いています。
僕は、唇を触っている手を、下におろしました。
僕のあそこは、もう既にギンギンです。
僕の手を下ろすと同時に、彼女の手が、僕のあそこのところにくるように、
一緒におろしました。彼女は何の抵抗もしません。
彼女の右手の甲は、固くなった僕のあそこを触ります。
僕が彼女の手を包み込むようにすると、彼女は手の平で僕のものを触りました。
さするでもなく、やさしく包み込む感じです。
僕は、下げた手を、また上に上げ、彼女の唇をそっと触ります。
引退した身なので、体を触ることはしませんでした。
しかし、彼女が興奮しているのは分かります。
きっと、まったく触らないのに、
彼女のあそこはぐちょぐちょになっていることでしょう。
茅場町に着き、彼女は降りました。
僕は、あとを追い、「ごめんなさい。唇触ったのは、最初は偶然だったんです」と言いました。
彼女は、一瞬けげんな顔をした後、「良いんです」と言って、にっこり笑いました。
「僕の、立っちゃったの分かりました?」と聞くと、彼女は恥ずかしがりながら黙って頷きます。
僕らは日比谷線に乗りかえました。彼女は、ちょっと込んだ車両に乗りこみます。
日比谷線でも、僕らは向かい合わせに立ちました。
僕は彼女の腰に手をまわし、恋人気分に浸ります。彼女の手は、
時間が経って小さくなった僕のものを、また大きくしてくれました。
彼女は八丁堀で降りました。
僕は、今日は大切な会議があるので、これ以上は時間は割けません。
彼女は、人ごみに紛れるように消えていきました。
僕のトランクスは、もうぐちょぐちょでした。
現役時代は、生マンも何度もありましたが、それ以上の満足感でした。
つかの間の恋人気分が、偶然から味わえたからかもしれません。
彼女も同じ気持ちで居てくれてると嬉しいです。