ち○んセレクション

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罪名格下げ
投稿者:
痴漢引退
はじめまして。
私は、4月下旬頃に関東の某ローカル線の中で、痴漢行為をしてしまい捕まってしまったものです。

当日何時も乗るドアの場所は大体決まった場所でしたので、その場所に
行くと列の最後尾に小柄で可愛いらしい大人しそうな自分好みの娘が並んで
いたので、何となく意識しながらその娘の後方に乗ってしまいました。
それが悲劇な事になるとはと、、、

最初は痴漢などは、する気は無かったのですが、
電車の揺れなどで股間がその娘の尻に当てってしまい、
その内にちょっとずつ感じて来てしまい、意識して強めに押し付けを官能するようになってしまいました。
娘の方は俺の行為には気付いてるはずなのにほとんど無反応だったので、
ついつい行為がスカレートしてしまい手でも触るようになってしまい、
とうとうお腹の所からスカート更にはパンツの中にまで手を差し伸べてしまいました。
後々思えば不幸中の幸いで、その娘の背が低く大事な所までは手が届かなかったので、
尻の左側部分を摩るだけで直ぐに我に返り手を貫きましたが、
時既に遅く正義の味方に目撃されてしまい、
その後手の甲でスカートの上から尻を触ってる時に注意されてしまいました。
その後、次の停車駅に着くまでの3、4分くらいは何事も無くこのまま大人しくしていれば大丈夫かと思ったのも束の間、
ドアが開いた途端にその正義の味方に腕を捕まれ駅員室に突き出されてしまい誤用となってしまいました。

その後、パンツの中にまで手を入れてしまった事で、
強制わいせつと言う事で調べを受ける事になってしまい、
被害者に方も告訴を取り下げる所か示談交渉もおうじてくれない状況でしたので、
自分的には両親に頼んで少ない預金の中から払えるだけの慰謝料を払い示談が成立しなかったとしても、
何とか裁判の判決で執行猶予が貰えればと半ば諦めていました。
そんな感じで20日間の拘留も残り後2日となった所で何か風向きが変わってきたらしく、
留置場の監視の課長さんも何か起訴にならないような事をチラホラと・・・
そして拘留最終日の次の日、検察省へ行き下された罪名は異例の罪名格下げで、
強制わいせつ罪から迷惑防止条例で略式裁判で結局5万円の罰金と言う事になり、
はれて昨日釈放と相成りました。

それにしても、最後の日も検事に呼び出されこっ酷く叱られ、
今度もしちょっとした痴漢でも捕まるような事があったら無条件で務所に放り込むからなとまで言われてしまいました。
まあ、当然と言えば当然で、被害者は相変わらずの許せないの一点張りの様で一生刑務所に入れといてと言ってる有様のようで、
そんな状況の中でも、罪名の格下げは通常ならあり得ないのですが、
今回の事で自分も職を失ってしまった事や、家族の必死に動き回った事で何とか示談交渉すら出来ないにも関わらず誠意が伝わったようです。
まあ、取り敢えず罰金を払い釈放にはなったのですが、
その後、両親と私共々検事に呼ばれ、散々説教をされてしまいました。

釈放とはなったものの何とも後味の悪い結果となってしまいました。
もう、両親にも顔が上がりません、今後も満員電車に乗る機会は多々あるとは思いますが、2度と痴漢はしません。
痴漢に励んでる皆さんも、周りの目には十分気を付けて、
くれぐれも捕まらない様にして下さい。捕まってしまうと、
その後の人生に影響が必ずありますので、、、本来でしたら辞める事をお勧めしたい所ですが、
私自身こうして捕まるまでは辞められなかった身ですので、
そこまでは言えませんので、捕まらない様に気を付けて下さい。
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