大学2年の時です。
私には入学当時からあこがれていた一つ上のY先輩がました。
そのY先輩は、美人の、いわゆるお嬢様タイプの人でした。
ある日、Y先輩が仲のよいK先輩の誕生日パーティーを開くので
私にも出席して欲しいというのでした。
どうして僕が・・と思いましたが、女性に囲まれるのに悪い気はしませんし、
まさか男が僕ひとりだけとも思わなかったので、二つ返事でOKしたのです。
そして、K先輩のアパートに着くと、そこにはY、K先輩だけでなく、
私の知らない女性3人と男の人がひとりいました。
テーブルの上には料理も何もなく、不思議に思いながらもじゅうたんに座ると
突然うしろから、男性に押さえつけられ、5人の力で、あっという間に
手足を縛られました。
そして下半身を裸にされ、後はただ女性5人に回されつづけました。
もちろん立ちつづけるわけもなく小さくなると5人の罵声を受けました。
しかし辞めてくれず、触られつづけては犯されたんです。
男はただ見ているだけでした。
女性の性器を見るのも初めてなのに無理矢理に、舌で舐めさせられたり、
顔にこすり付けられたりしたんです。
そのうち一人がおしっこをしたいといい私の顔にかけてきました。
残り4人にはおしっこを飲まされました。
床にこぼすと、タバコの火を下半身に押し付けると言うので、
ただただ必死でした。
その後許してくれと泣き続けると、男とセックスしろといわれました。
その男はホモでした。
もう、ショックで愕然として何がなんだかわかりませんでした。
ただ、男のものを口に含むあの屈辱だけは一生忘れられません
最後には、身体中の体毛を剃られてなんとか開放してもらいました。
それからY先輩が卒業するまでは何度もその時のビデオ、写真で
おどされて犯され、ゆすられ、地獄のような日々でした。
あまりのショックにあれから5年以上たった今も普通に恋愛が
出来ません。
女性のウラに潜む怖さが女性不信になっています。
いまだにあの先輩たちが憎いです。