半年前の事。
アパートに押し入ってきた男にレイプされた挙句妊娠してしまいました。
お風呂から上がって一人暮らしですから何の気も無しに裸で出て来たら、
知らない男が、大きなサバイバルナイフとかいうんでしょうか、刃物を
持って私のベッドに座っているんです。
鍵は無論ちゃんと閉めた筈でしたが、あとから見ると壊されていました。
突然の事なのと裸を見られた事とで気が動転してしまい、声も出せない
うちに、男に押し倒されてしまい・・・・・・
組み伏せられたうえ顔にナイフを押し当てられながら、慣れた手つきで
自分のズボンを下ろし
「わかっとるな?」
と、低い声で一言だけ・・・・・・
わかっとるな、と言われても怖くて何が何なのか、という状態でしたが、
男はそのまま濡れてもいない私の中へ入って来てしまいました。
私はその時点でバージンでは無かったですが、あんなにギンギンに反り
起った男のソレを見るのは初めてでした。
ガツンガツン、という感じでアソコを突かれ、感じるどころかとにかく
死ぬほど痛いだけで、泣き叫んでいたのもその所為だからですが・・・
男は「そうか 泣くほどオレのがええんか」とか言いながら、より一層
その勢いを強めてくるんです。
犯されているあいだアソコが裂ける、いや、このまま痛みでショック死
するんじゃないのか、お願いだから早く終わって・・・・・・!という
事だけを考えていました。
でも情けない事に・・・・・・私はそうやって激しく出し入れされてる
うちに濡れて来ていたんです。
男は動くのを止め、それを私のクリトリスに塗りたくって、ただ激しい
だけじゃない、こんな事を書くのも情けないですが絶妙な力加減で弄り
だしたのです。
私は、ダメだと思いながらも段々と感じて声が出てしまいました。
こんな、押し入ってきた彼氏でも無い男にレイプされているのに、一層
濡れて来た自分がとにかく惨めで・・・・・・
その内に男は、止めていたピストン運動をまた始めました。
濡れていなかった最初と違って、凄くスムーズに男のものが自分に出し
入れされているのが分かります。
ガンガン突かれているあいだ、胸を揉まれたりクリトリスを摘まれたり、
何をされても感じて声がでるようになりました。
ぐちゃぐちゃ・・・・・・
という音が聞こえました。
なんで・・・なんで・・・って泣きながら呟いていたら、
「そりゃお前がドスケベ女やからやろ!」
「この淫乱が!」
「売春でも何でも出来るんと違うか!」
などとずっと罵られ続け・・・
子宮にガツンガツンと当たるのが物凄い感じてしまいました。
寒気がする位の嫌悪も一緒に感じながら・・・
やがてもうダメ、というところまで来てしまい、叫びながら私はイッて
しまいました。
・・・暫く体が浮いたような感じで、ああ・・・でもこれでこの時間が
終わるのかな・・・と思っていたら男が
「まだワシはイっとらへんで!おら、ねーちゃん、もうひと頑張りや!」
等と言い出し、またガンガン突いて来るんです。
まるで身体に火が付いたみたいで・・・・・・
何度も何度もそこからイキました。
途中ハッと我に返って、こんな状況で律儀に外で出してくれる訳が無い、
と思いながらも
「お願いだから中には出さないで」
と喘ぎながらも必死で懇願しました。
でもやっぱり無駄でした。
自分だけええ思いしといてそれは無いやろう、とか言いながら私の唇を、
キスなんて言葉を使いたくも無いですが塞ぎながら、がっちりともっと
ずっと奥まで入れるような感じでどくどくどく・・・・・・と
私の中に射精してしまったんです・・・・・・
そしてこれもとても情けない事ですが、私はその時に今までに無い位の
強烈な絶頂間を味わいました。
さっきまでイキまくっていたのに、そんなの比べ物にならない位の快楽。
頭が真っ白になって全身が激しく痙攣するような・・・・・・
何分位その余韻に浸っていたのかは分かりませんが、気が付いた時には
男がまたベッドに座りながらこっちを見ていました。
「まあ 夜は長いしな」
・・・そして
ぐったりと放心状態の私にはお構い無しに一晩中犯され続けました。
そして全部中で・・・・・
途中で気絶していたようで、気がついた時には男の姿は無かったですが
身体中が痛くで暫く動けませんでした。
……男は私の通帳や免許証、クレジットカードなども盗んでいきました。
貯金は根こそぎ下ろされました。
カードも限度額目一杯に不正使用されました。
すぐに盗難届を出せば良かったのでしょうが、1週間ほどずっと部屋に
篭って泣いていて、そんな行動に出る気力もありませんでした。
そして、今の私は妊娠6ヶ月・・・・・・
あの激しい絶頂の代償。
どんなに後悔しても、もうどうしようも無いですよね・・・・・・