半年前に娘と彼は些細なケンカが元で別れたのですが、何か月かして彼が家を
訪ねてきました。
彼を家に上げて話を聞いてみると・・・
話は娘との事ではなく、何と彼は前から私のことが好きだったと言うのです。
どうしたらいいか分からずポカンとしている私・・・
彼は私に近づくといきなり体を抱きしめ、そして唇を重ねて来ました。
私はあらん限りの力で逃れようとしたのですが、一人前の体格をした高校生の
男の子を振りほどくことが出来ません。
抵抗する力が消えかけた瞬間、とうとう彼の舌先が私の唇を割って侵入して
きました。
荒々しく舌全体に絡みつき、口腔を舐めあげる彼の舌・・・
いつしか私は自分から彼に舌を差し出し、絡めていました。
頭の中がボーと痺れ、体の奥から妖しい欲求が湧きあがって来たのを覚えて
います。
彼に身をまかせて着ている物を次々と取り去られるうち、私の手は彼の股間を
まさぐっていました。
ジーンズを脱いで姿を現した彼のそれは先端の半分を薄皮に覆われながらも
猛々しく天を突きピクピクと脈打っています。
想像以上にそれは立派なモノで主人のサイズを大きく上回り・・・
意のままに私の脚をこじ開けた彼は、先端をあてがうと一気に奧まで突き沈め
ました。
張り裂けるような拡張感とともに、本能的に女の歓びを迎えいれる私・・・
(多分、彼と離れられなくなる?)
二人は互いの体が壊れてしまうのでは?と思うほど激しく体をぶつけ合い、
幾度となく彼の精を受け止めました。
夕方になって家族の帰宅時間がせまり、3時間ほどで彼は帰っていきました。
次の日の朝、主人と娘を送り出して間もなく彼がやって来ました。
学校を休んで来たのだそうです。
私たちは寝室に向かうのももどかしく、玄関先で交わりはじめました。
こんな関係がすでに3か月つづいています。
主人には申し訳ないとは思いますが、四十女の愛欲をとことん満たしてくれる
彼にハマってしまいました。
彼も私も当分この性地獄から逃れられそうにありません。