その日は仕事から帰り、シャワーを浴びていました。
すると、突然電気が消え暗くなり驚きました。
停電かブレーカが落ちたかと思い、急いでガウンをはおり、部屋にでまた。
その瞬間私はハッとしました。
暗い部屋の中に人影がありました。
覆面をかぶり、手に包丁のような光るものを持った男でした。
私は恐くなり、とっさに窓から逃げようと思いました。
その瞬間、包丁を私に向け男はいいました。
｢金を出せ！言う事を聞けば、すぐ出て行く。抵抗すれば殺すぞ！｣
私は恐怖で体中震えていましたが、その言葉に従うことにしました。
震える手で引き出しを開け、財布をとりました。
その瞬間、私の口が何か粘つくようなもので押さえられました。
それを取り除こうと手を口に持っていったとき、手首に手錠のようなものが
かけられ、すごい力で床に倒されました。覆面の男でした。
男は馬乗りになり私を眺めてこう言いました。
｢この時を待ってたぜ。｣
その言葉で狙いは最初から私だったと知りました。
私は体を左右上下にふるわせ
、｢ンー！ンー！｣
と声を上げ抵抗しました。
男はとっさに私の鼻を押さえつけました。
｢このまま死ぬかい？？殺してからやっても俺はかまわないぜ。｣
私は抵抗をゆるめました。
それをいいことに、男は私のガウンの上の襟を開きました。
男はあらわになった私のムネに視線をやり、
｢思った通り、でかくてうまそうだな。｣
そう言い放ちました。
覆面を口までまくり、私のムネに吸い付いてきました。
ものすごい嫌悪感でした。
体を必至にくねらせましたが、全く男は離れませんでした。
もう一方のムネが男の手によって揉まれていました。
私は泣いていました。泣きながら抵抗し、助けを願っていました。
男は好きなだけ私のムネをもてあそぶと、今度はガウンのひもを解き、
ガウンの上下全てを開きました。
私は抵抗に疲れていましたが、渾身の力を入れて足を閉じ祈っていました。
｢誰か助けて！誰か助けて！｣
男は私のお尻と床との間に無理やり手をはさんで、ねじ込んできました。
私の抵抗も空しくその手はお尻の穴に届き、男はこう言いました。
｢足の力を抜かないと、指でここをぶち抜くよ。｣
私はしかたなく足の力を抜きました。
そして、目を固く閉じて助けを祈っていました。
私の性器に生暖かくて濡れた何かが付きました。
おそらく男の舌だと思いました。されるがままでした。
しばらく時間が経ち、男の舌が私から離れました。
するとファスナーを下ろす音が聞こえてきました。
｢誰か…、お願い…。｣
服を脱ぐ音がやむと私にのしかかる気配を感じました。
｢やめて！やめて！助けて！！｣
男の性器が私の性器に触れました。
｢やめてーー！！｣
願いは空しく男は私の中に入ってきました。
痛くて涙を流し、首を振りましたが男はやめようとしません。
失望と恐怖の中、頭は空っぽでした。聞こえてくるのは男の荒い息づか
い…。
男は私に抱きつき、舌を私の顔に這わせました。
耳にも舌をあてがい、小声でこう聞こえてきました。
｢ずっと狙っていた。なすがままだ。舞、舞、舞…。｣
私の名前を何度も呟いていました。
男の動きは一層激しくなりました。
私の全てが壊れていく感じでした。
男は歓喜の声をあげました。
男の動きは止まり私の中に生暖かいものを感じました。
この世で最も汚いものを受け入れてしまいました。
男は私から離れました。
しかし、出て行く気配はありませんでした。
濡れた目をぼんやりと開けると男は服のポケットから瓶のようなものを取り
出していました。
そして、瓶を持ったまま手で男の性器をしごき始めました。
私はもう恐怖はありませんでした。
というよりはただうつろで、悲しみでいっぱいでした。
男の舌打ちが聞こえてきました。
大きくならない性器にいらだちながら、両手で私をなでまわし、性器を
こすり付けて来ました。
肌で男の性器が大きくなるのを感じました。
私をまだ犯すつもりなのでしょうが、もう全てがどうでもいい感じでした。
私が無気力なのをいいことに、男は私をうつ伏せにして、お尻を持ち上げ
つっぷした形にしました。
｢次は後ろから…。｣
そう思った瞬間お尻の穴に激痛が走りました。
私は身悶えしました。
何かヌルヌルするものが何度もそこに侵入しました。
痛くて激しく体を動かしました。
その痛みがやむと、男の両手が私のお尻を押さえつけました。
男の狙いがわかったので私は最後の力を振り絞って抵抗しましたが、男は
ものすごい力で私を押さえつけ遂に侵入してきました。
痛くて体をくねらせました。
その痛みから開放されることはなく、男は何度も侵入してきました。
｢痛い！やめて！もうやめて！！｣
男は、私のお尻に激しく腰をぶつけてきました。
その度に激痛が走り、肌と肌がぶつかる音が部屋に響きました。
その音が鳴り止んだ瞬間、男は私に入れたまま体を後ろから起こし、
男の上に私が乗っかる状態にしました。
私の体重を利用してさらに奥まで侵入してきました。
男の手が私のムネや性器を触り、
｢全てがオレのものになった。｣
と言いました。
気の済むまで私の奥まで犯すとまたもどし、後ろから侵入してきました。
私はもう死んでいました。
お尻と腰がぶつかる音だけが空しく響きました。
その音が激しくなり、男は私の名前を叫びました。
その瞬間、男は深く私を貫き、汚物を放ちました。
