父の田舎の家に、夏休みに行った時でした。
暑い所で遊んでいて、私は日射病で具合が悪くなりました。
そうして寝ている間に、私の両親と姉は、おばと出かけてしまいました。
私が一人で寝ている間に、いとこが学校から帰ってきたみたいでした。
私は小学四年生で、いとこは高校生でした。
もう一人のいとこは中学生で、弟のほうがその兄に、母親達が出かけた事を
言ったみたいです。
具合が悪くて寝ていたのに、ふたりは私が寝ている座敷に来て、かけていた
タオルケットを取りました。
本当に具合が悪かったので、私は何をするんだと少し文句を言いました。
そうすると上のいとこが急に怒り出しました。
年上のいとこに怒られて、恐くなって私が黙ると、それから二人で私の上に
のっかってきました。
まだセックスなんて思いつきもしなかったので、ふざけているのかと思い、
具合が悪いからやめてよ、と言ったのですが、ふたりは私の服を脱がせて
きました。
なんだか変な事になったと思ってもおさえつけられていたし、具合が悪くて
動けません。
でも、そこでもっと抵抗すればよかった。
足を開かされて、あそこをいじられました。
少しも良くなんかならないです。
何をしているんだろうと、びくびくしながら終わるのを待ちました。
けれど、もう高校生と中学生のいとこは、それで終わりにはしてくれません
でした。
そのまま二人に犯されてしまいました。
痛くて泣いても少しもやめてくれず、元々具合が悪かった事もありぐったり
した私の中に、何度も入れられました。
痛いうえに中に出されて、すごく気持ちが悪かったのが忘れられません。
今でもときどき、用事があると家族で田舎に行くのですが、この間は上のい
とこの結婚式でした。
中学生になったくらいの時にあれは強姦されたんだと思い、自分が男の子を
恐れるのはそのせいかなと思いました。
今でも私は自然に男の人に向き合えないのに、そのいとこは中学の同級生と
結婚するのです。
なんだかむかつきます。
下の弟は私を見て、時々ニヤニヤしていて気持ち悪いし。
いとこのお嫁さんも、いつかどこかで他の男にレイプされちまえと披露宴の
間じゅう、ずっと思ってました。