今から11年前。
女優を目指し上京して5年目。
うぬぼれてしまったんです。
高校で演劇部に入っていて評判もよく、学園祭でも準ミスに選ばれて・・・
もしかしたら女優になれるかもって・・・。
数え切れないくらいのオーディションを受けたがいつもあと一歩。
年も年だし、これで最後と受けた某テレビ番組のオーデションも結果は×。
帰郷しようと決心した矢先に、雑誌のモデルの仕事が舞い込む。
以前、男性雑誌の下着写真数枚の仕事を貰った社長さんから仕事の依頼。
生活する為にはこの位の仕事は渋々引き受けていた。
旅行会社向けの温泉宿のパンフとPRビデオ。
これが最後の仕事と思い、快く引き受けた。
福島と新潟の県境にある某温泉宿。
10月の下旬。
山奥の一軒宿で深雪の為、12月からはシーズンオフに入るという奥地。
その日は貸切。
男性スタッフ五人とメイク担当の女性一人。
その時なんかちょっと変だな・・・と思ったのですが。
とりあえず内風呂での写真撮影。
過去にも一度、宿のパンフを撮ったことがあるので勝手はわかっている。
こういう場合、全裸にバスタオルで巻いて入浴。
・・・と思いきやタオルは取って入ってって言われ呆然。
淡い乳白色だけど周りから見れば丸見え。
やだなぁ・・・。
でも恥ずかしがってもいられないので湯船の中でタオルをはずす。
お湯が熱いせいもあり顔がポッポとする。
『あーもう早く撮って』と心の中で叫びました。
斜め後ろから横からとバシャバシャとフラッシュが光る。
そして露天風呂。
ここでも全裸で入浴。
太陽がサンサンと輝く中で男性に見られるのはすごく恥ずかしい。
恥ずかしいけどなんとなくちょっとエッチな気分に・・・。
ここではビデオも撮影。
突然スタッフの男性二人が服を脱ぎ始めた。
『えっ。』
考える余裕すら与えられず私はお湯の中で体を触られていた。
『嫌!!なにするんですか!!』
『聞いてないの、AVだよ、これ。』
騙された・・・この時初めて気がついた。
抵抗した・・・叫んだ・・・でもどうしようもないのはわかっていた。
お湯の中でさんざん体中触られ、舐められお湯をかけられ・・・
抵抗すると顔をお湯につけられる。
湯の外に出された。
そこには洗面器と浣腸の器具があった。
洗面器にウイスキーが注がれた。
四つんばいにされお尻に冷たい物が入ってきた。
2度、3度と・・・。
激しい腹痛が襲ってきた。
四つんばいのまま近くの草むらへ連れて行かれた。
カメラが私を撮っている。
『やだぁ・・・恥ずかしい・・・撮らないで・・・』
腹の力が抜け汚物をもらした。
急激に酒が回ってきているのが自分でもわかる。
フラフラになりながら延々と男のオモチャにされる。
まずお尻を洗われ、フェラを強制。
二本同時に舐めさせられる。
男の尻の穴まで舐めさせられる。
舐め方が悪いと言われ舌でほじくるように舌を入れる。
そしてアソコに指を入れられ激しく動かされる。
体が火照っていて酔いも回り、こんな状況でも感じてくる。
そして部屋へ連れて行かれ、上の口にも下の口にも休むまもなく常に二本の
チンチンが私の中に入ってくる。
気が狂いそう・・・もう許して・・・何度もそう思った。
いつのまにか男が四人に増えていた。
後ろから激しく突かれて私はよだれをたらして気が変になる。
『イったよ、コイツ』
といわれて初めてこれがイクことと知った。
体のどの部分を触られても感じてしまっていた。
続けざまにイク・・・もうどうでもいいって感じになった。
私の中に生暖かいものが次々と注がれる。
さらに続く。
縛られてチンチン型のオモチャが入ってきた。
お尻にもビー玉が連なったようなものが入れられた。
スイッチが入る。
体をのけぞらしたいが縛られて身動きできない。
何度もイク。
『もうだめ。変になる!!』
叫ぶが許されない。
それから記憶がない。
気が付けば朝。
全裸のまま畳の上で寝ていた。
アソコからドロっと精液が出てくる。
呆然としたまま連中の車に乗せられ一番近くの駅までつれていかれた。
10万円入りの封筒を渡された。
実際はもっといろんなことされたと思うのですが記憶がとびとびで。