私は某短大の学生です。
先日、仲のよい友人と居酒屋に行ったときのことです。
日曜日ということもあり、私たちの他にはお客さんは一組だけでした。
私が化粧室へ、友人は電話をかけに、席をはなれました。
戻ってからすこしお酒を飲んだのですが、すぐに意識が朦朧となりました。
友人も同じような状態なのが、おぼろげに見えます。
どうやら何か薬を入れられたようです。
その後、よく覚えていないのですが、車に乗せられたようで、気がついたら
ホテルの一室に裸で寝かされていました。
チンピラっぽい筋肉質の、いかにも肉体労働者という感じの男がいました。
友人の姿が見えないので、どうしたのか聞くと、他の部屋で同じような目に
あっているということがわかりました。
そして男は私のあそこに何かの薬を注射して、陵辱の限りをつくしました。
少しでも嫌がると殴られたのですが、お尻の穴にハサミを入れられたときは
さすがにかなり抵抗しました。
すると、男は私の腕に注射をしました。(多分麻薬だと思いますが・・・)
意識が薄れていくなかで、男が私の中に精液を出すのを感じました。
その後はよく覚えていません。
気がつくと男はいません。
しばらく茫然としていたと思います。
ふと我にかえり、服を探しました。
幸いひどく破かれていることもなく、手早く身につけました。
バッグも物色された跡はありますが、無くなっている物はありません。
ほっとすると今度は急に友人のことが心配になってきました。
確かあの男は、同じホテルにいるとい言っていました。
廊下に出てはみましたが、どこにいるのか見当もつきません。
が、ふと眼をやったその先、斜め向かいの部屋のドアーが半開きです。
その部屋で、放心状態になっている友人を見つけました。
友人をみつけたら、この痛みを、悲しみを、二人で・・・
と思っていたのですが、部屋の入口で私は動けなくなりました。
目をそむけたくなるような状態でした。
体中にタバコの火を押し付けられた後がいっぱい残っています。
乳首は焼きただれ、形がありません。
その乳首があったところには、大きなピアスがはまっていました。
髪の毛はまばらにきりおとされ、あそこの毛はなくなっていました。
そして、あそこの二枚のびらびらに穴をあけられ、ふたをするように錠前を
つけられていたことです。
もちろん鍵はありませんでした。
それを最後に友人とは会っていません。
病院に入ったままだとうわさで聞きました。
後日、私の家のポストに陵辱されたときの写真と、それをインターネットで
公開したとの手紙が入っていました。
もう、生きていく気力がありません・・・