小6の時に父に犯されました。
母は酒癖と暴力に耐え兼ね実家に帰ると言い残し消えてしまいました。
二日目の夜でした。
その夜もかなりの酒を飲み私と兄に散々八つ当たりした後出かけました。
外に呑みに出るとそのまま仕事に行っていたので私達は早々に寝ました。
気がつくと誰かに抱き付かれていました。
そして、乱暴に服を剥がし始めました。
私は悲鳴をあげようとしましたが口を手で塞がれたので思い切り噛み付くと
「痛っ!てめぇ!!」
怒鳴って思い切り顔を数発殴り付けられました。
殴られた衝撃で朦朧としながら見た相手の顔。
それは父でした。
ぐったりした私を無視し、身体を舐め回しそして私の中に入って来ました。
アソコにすごい痛みが走りましたが身体がいうことをきかないせいか嗚咽の
ような声しかでませんでした。
散々犯され事が終わると父は去っていきました。
以来度々犯されていましたが父が病気で入院し、開放されました。
あれから20年。
父は死に私は三児の母ですが今だに夢に見ます。