七時過ぎた塾の帰り、いつもの帰り道の先に見たことの無いおじさんが道幅
いっぱいにふらふらと歩いていました。
私は気持ち悪くて近寄りたくなかったけど、そこを通らないと家に帰るには
遠回りして暗い道を行かないとならないので、近くの公園で様子を見て通り
過ぎるのを待ちました。
するとその人はふらふらしながら公園に近づいてきたので、トイレに隠れて
十分くらい待ちました。
もういいだろうと思いトイレのドアを開けると、その人は床に張り付き中を
覗いていたのです。
驚いてドアを閉めようとしたら抑えられてしまい、どんなにドアを押しても
押し返され、とうとう中に入ってきて、ドアに鍵をかけてしまいました。
ひどい体臭とお酒の臭いが、狭いトイレにあっという間に充満しました。
私は意識して悲鳴を上げようとしたのですが、喉が痛いくらいに痺れて声が
出ませんでした。
私は顔を口臭のきつい口で嘗め回され、ごつごつでがさがさした手で体中を
撫で回されました。
怖くて涙がボロボロ出てきているのに、泣き声も出ませんでした。
パンツを脱がされ、片足を高々と上げさせられその人の肩に架けさせられ、
アソコを舐め上げ吸い付かれ、指や舌を捻り込まれました。
それだけでもすごく痛かったです。
そしてとうとう、足を上げたままの体勢で力任せに挿入されました。
体を半分に切り裂かれたのかと思えるくらいの痛み、喉や頭が内側から爆発
しそうな痛みが全身を駆け巡りました。
体の中でびゅくびゅくと何かが動めくのに気付くと、その人は荒い息をする
だけで動かなくなりました。
私は痺れた体をなんとか動かそうとしたら逆に強く抱きしめられ、捕まって
しまい、さらに腰を激しく突き上げてきました。
アソコに楔を打ちこまれ、何度も叩かれてるような痛みでした。
また強く抱きしめられ、びゅくびゅくしたのを感じると荒い息をするだけで
動かなくなりました。
今度は私は動きませんでした。
しばらくすると、その人は私からアレを抜きました。
私は抱きつかれていた体を急につき離されて、その場にお尻を着きました。
その人はヌラヌラとして反り返ったあれを私の顔に押し付けて
「舐めて綺麗にしろ」
と言ってきました。
私は、舐めたら唾が付いてかえって汚くなるのでは?と思っていると、口を
こじ開けてあれを捻りこんできました。
やたらと舌を使えとか何とか言ってきても私は理解できないでいると、私の
頭を掴んで前後に激しく振られました。
喉の奥に何か飛び込んできて激しく咳き込むと、頭から手を離しました。
床につっぷしてしばらく咳き込んでると、上からお湯をかけられました。
顔をあげると、それはおしっこでした。
逃げるにも壁際まで追い詰められていて、手で顔をかばうのが精々です。
おしっこが止み、そしてその人はトイレから出て行きました。
私はそこからしばらく動けませんでした。
意を決してトイレから出て家に向かいました。
その間に何人かとすれ違いましたが、誰も声をかけてくることもなく、でも
みんな横目で私を見ていました。
ようやく家に着くと、親が帰りが遅いと怒鳴りながら出てきましたが、私を
見て真っ青になりました。
それからタクシーで病院につれて行かれました。
でも、まずシャワーを浴びてから、検査のために変な台に乗るように言われ
ました。
仰向けになり、足を開くようにされる台です。
私は怖くて嫌だと泣きましたが、親に叩かれました。
台に乗ると足を固定され、またアソコを開かれ弄り回され、生暖かいお湯を
入れられたり出されたりされ、私は涙を止めることが出来ませんでした。
さらにはその後、警察の人が私にあれやこれやと聞いてきます。
「何で公園にはいったの?」
「何をされてるのか、わかってた?」
とか、私の心をえぐるようなことばかり聞いてきて。
私はなぜそんな事を聞いてくるのかわからないまま、まともに答えることが
できませんでした。
翌日から学校では女子には白い目で見られ、男子にはからかわれ、近所では
私のうわさで持ちきりになりました。
結局のおじさんは見つからずじまいです。
私はあの人に人生をボロボロにされてしまいました。