夏休みのある日の事です。
私の母親は小学校三年の時に離婚して、女手一つで育ててくれました。
それが六年の春休みからお兄さんのような男の人と暮らし始めました。
その男の人は少し怖い感じでしたが、母は楽しそうにしていました。
一度夜中にトイレに行った時、母の寝室が少し開いていました。
中を覗くと、母が犬のように首輪をして歩いています。
お尻には尻尾のようなものがありました。
とても母として見れない姿でした。
何度かそんな光景を目撃して、しばらくしてから母に見た事を全て話して
男に出て行ってくれるように言ってくれと頼んだのですが、母は
「遊んでいるだけだから大丈夫よ！お母さんも嬉しいのよ！」
と言って私を相手にしてくれませんでした。
母がいいと言うのだからと安心していた夏休みのある日。
私は遊びから帰ってきて、母の寝室をノツクもしないで開けました。
また母は縛られていました。
でもいつもと違うのは、男とまともに目があってしまった事です。
男は私の手を引っ張って母の寝室に引きずり込みました。
母と同じようにしてやると言うのです。
私はおもいきり抵抗したのですが、許してもらえません。
母の顔を見ると、猿ぐつわをされていてただ泣いているだけでした。
結局私も縛られて、母の前で女にされてしまいました。
それもお尻も同時に。
血だらけの私が解放されたのは、母との行為が済んでからでした。
母は泣きながら私に謝りました。
ところが母の血なのでしょうか、変な癖を持ってしまいました。
今の私は不倫でしかも縛られないと感じないのです。
こんな癖って治らないのでしょうか？
