私の初恋の相手は近所で一人暮らしの大学生(お兄ちゃん)です。
私は小学校四年生でした。
少女マンガが好きな人で、私は時々遊びに行っては一緒にマンガを読んで、
話をしていました。
夏休みの初日、いつものように遊びに行きドアをあけました。
目に入ったのは、お兄ちゃんと見知らぬ女性のセックスの場面でした。
二人とも全裸で女性の上にお兄ちゃんが乗っていました。
二人と目が合った私は、急いでドアを閉め、自宅に帰りました。
幼いながらもドキドキしていた気がします。
その翌日、今度は好奇心でお兄ちゃんを訪ねました。
今度はお兄ちゃん一人でいました。
私は昨日の人の事、何をしていたのかなどと、質問しました。
「昨日の人は恋人で、大人になれば誰でもしている行為なんだよ」
などと教えてくれました。
私もお兄ちゃんが大好きだったので昨日の女性への対抗心から
「私はお兄ちゃんが好きよ。私が恋人になったら私にもあんな事するの」
なんて質問しました。
するとお兄ちゃんに
「大人はアレをしなくちゃいけないんだよ。逆に、お兄ちゃんがしたいって
言ってもさせてくれないのは好きじゃないってことなんだよ。裕美ちゃんが
お兄ちゃんを本当に好きなら、昨日の人みたいに裸になって、お兄ちゃんの
喜ぶ事をさせてくれるはずだよ」
などと言われ、私はいつのまにかワンピース・シミーズを脱がされ、パンツ
一枚の姿になっていました。
私は好奇心と昨日の人への対抗心でいっぱいでした。
そして私はベッドに寝かされパンツも脱がされ全裸になりました。
お兄ちゃんは私のペッタンコな胸や線だけのアソコを
「可愛いよ」
と言いながら舐めてくれました。
アソコを舐められると、いけない事をしている背徳心と性的な快感を感じて
いました。
そして、その日は私にお兄ちゃんのアレを握らせ、出したら男は終わるのだ
と教えてくれました。
その日から私は、お兄ちゃんの恋人きどりでした。
日・水曜日と雨の日の、バイトが休みのたびに私はアパートに通いました。
その年の秋には口でする事を覚え、冬には口に出された不味い液を飲むよう
にもなりました。
その頃、少しずつ胸も膨らみはじめ、お兄ちゃんは喜んでくれました。
五年生になると、学校で「大人になる為」の授業を女の子だけで受け、私は
初めて、あの日、お兄ちゃんとあの女性がしていた行為を知りました。
その事をお兄ちゃんに話すと
「裕美に生理がきたら、大人だからセックスしようね」
と約束しました。
そして、5年生の6月に初めての生理が来ました。
クラスでも早い方でした。
お兄ちゃんは、私の生理が終わるのを待ってくれました。
そしてほとんど血がでなくなった時、私はロストバージンしました。
11歳には、とても我慢できない痛さで
「痛い、やめて」
と大声を出しましたが、大きな手で口を塞がれ、泣きながら全て終わるのを
待っているだけでした。
スキンの存在も、この時に知りました。
ベットは血の跡が残って、私のアソコからも血が出ていました。
「生理が来たから、お母さんも変に思わないから誰にも知られないよ」
なんて言われた気がします。
それから会うたびに犯され、夏休みが終わる頃には痛さは感じまんでした。
秋の運動会の時はお兄ちゃんが見に来て、お昼を一緒に食べてから体育館の
裏に連れて行かれ、初めて外でエッチしました。
ブルマーとパンツを脱がされ、後ろから入れられました。
誰か来ないかと心配で生きた心地がしませんでした。
そして2月になると、私は初めて中に出されました。
妊娠が怖くて、拒否したのですが
「赤ちゃんが出来たら結婚するから」
と言われ、私は子宮に受け続けました。
すごい日は、日曜の朝から二回犯られ、お昼に一旦家に帰って食事したあと
また行って、口と中に出されてる、なんて事もありました。
それまではマンガを見たりしたのに、会うたびに犯られるだけでした。
変に思いもしましたが、快感を覚えた幼い体は、拒否できませんでした。
行くとすぐに裸になり、帰りにやっと服を着れるようなデートでした。
そして3月の終わり、お兄ちゃんは
「ちょっと田舎に行く」
と言って出ていったきり、二度と会う事はありませんでした。
どうやら、卒業で帰るので、私の身体を好きにして、会うたびに中に出して
いただけのようでした。
2ヶ月ちかく中に出し続けられた私は妊娠を想像しましたが、運の良い事に
それだけは避けられたようでした。
最後はつらい現実を知りましたけど、幼い恋だったと思います。