あたしが処女を奪われたのは小三の夏。
暑い日が続いていました。
相手はホームレス。
その日、あたしと友達のすずちゃんは学校のプールの帰りに下着を
着けずに遊んでいました。
夕立にあい、人気のない神社で雨宿りすることにしました。
その神社の床下に潜り込むと、そこにはホームレス達が三人。
お酒を飲んでいたのか酒臭く、体臭がきつかったのも覚えています。
下着を着けていなかったのが災いし、あたしとすずちゃんは前戯も
たいしてされずに挿入されました。
あたしもすずちゃんも大きな悲鳴を上げましたが、土砂降りの雨と
人気のない神社で誰も助けには来ませんでした。
アソコに走る激痛。
入れ代わり立ち代わりあたしにのしかかる、汚い体といやらしい顔。
全てが生々しく思い出されます。
二人が開放された時には雨は上がり、すっかり暗くなっていました。
泥まみれになった服。
男達の唾液と精液でべとべとの体。
精液と血がながれでるアソコ。
二人とも起き上がる気力もなく、ただただ泣き続けました。
あたしとすずちゃんはそれぞれ違う学校で二学期をむかえました。