10年前、私が短大生のとき会社のコンパニオンをしていました。
打ち上げの飲み会の帰り、飲みすぎた私は男性社員に、飲んだら
明日の朝楽になるっていう錠剤をもらって、何の疑いもなく飲み、
会社のワゴン車で送ってもらいました。
途中で急に眠気がきて、寝てしまいました。
そして寮に着いて起こされ、部屋に入るなり直ぐ寝ました。
というのが、私の記憶です。
ところがそれから数日後のことです。
私が肉棒銜えてるところや、挿入されてるところが写った写真が
送られてきたのです。
え〜〜何?これは???
写真と一緒に日時と場所が書いたメモがありました。
仕方ありません、私は行きました。
指定場所に行って、部屋に入ると中は真っ暗です。
かすかに人のいる気配はありました。
「写真を返して欲しいなら、今日俺たちの言うことを聞け」
そう脅かされました。
だんだん暗闇に目が慣れてきて、周りを見まわすとベッドが一つ。
あとは何もなく、ただマスクを被った三人の男のひとがいました。
誰だかわかりません。
「裸になれ」
「写真返して」
「さあ〜脱げ」
「いや!返して」
押し問答が続きます。
「仕方がないな、ではショーを始めるか」
「え!?」
ベッドに押し倒され、服を引き裂かれ、三人に裸にされました。
後ろから羽交い絞めにされ、一人は足を持ち、身動きできません。
もう一人に胸をもまれ、あそこに指入れられてかき回されました。
犯されるのに、あそこは濡れるのですね。
それから順番に挿入され、飲まされたりもしました。
卑猥な言葉をかけられて、なめろとか、穴を上げろとかいろいろ
言われながら、三人に犯されました。
その間にフラッシュたかれて写真を撮られていました。
しばらくして動けるようになった私は、引き裂かれた服を着ると
外に出てタクシーに乗って、運転手さんに事情を説明して寮まで
送ってもらい、清算を済ませました。
また後日、写真とメモ書きが送られてきました。
もう絶対嫌です。
寮を出て学校を辞め、実家に帰りました。
次の年、違う学校に入り直しました。
今でもあのときのことは忘れることができません。