私が今のアパートに引っ越したのは、4年前。1棟の4部屋という普通のアパート
だが、隣の住人はとてもいい人だ。
住んでいる地域は田舎なので、そこには「回覧板」というのが存在する。引っ越し
して1ヶ月程度経った日、隣の人が「回覧板」を持ってきた。初めて会ったので、
軽く会釈をしたが、正直「品定め」をしていた。歳は20代後半。中肉であるが、
眼鏡をかけており、好みのタイプではなかった。私の住んでいる位置は2階の階段
から一番奥の部屋になる。よって、その女性の部屋の前を通らないと自分の部屋に
行けない。
いつも通りパチンコ屋に行き、23:00頃帰ってくると、風呂のボイラーの音がする。
換気扇からはシャンプーの香りがし、浴槽に浸かっている音までが聞こえてくる。
はじめは気にしなかったが、自分の部屋に入り、鍵をかけた瞬間、ドアの下には換
気を促す開閉式の格子が付いている。その格子は非常に柔らかく、「指」で押すと
格子の隙間が拡大しやすかった。
「これはっ!!」と感じた瞬間、即、隣の入浴を思い出した。犯罪かも・・・と思
いつつ、欲望には勝てず、覗くことを決心した。
23:00以降だったため、周りは暗く、玄関前に立っても近所から気づかれない暗さ
だ。体を低くし、指でドア下の「格子」を押すと案の定、部屋のなかが見やすく
なった。隣の女はそのとき、お湯をかぶっている様子で、俺の存在には気づかない
ようだ。
10分ほど経った頃だろうか?蛇口を締める音と、ボイラーが止まる音が同時に
し、風呂場のドアが開く音がした。すかさず、「格子」を目一杯押し広げ、中の様
子を見た。
彼女は、髪を拭きながら、鼻歌を歌っていたが、俺の眼下には推定Bカップのたわ
わな乳房が2つはっきりと見えた。と同時に黒い茂みを確認し、感動した。
乳首は、まだ黒くなく、「ツン」と上を向いた状態にあり、立っていた。アンダー
ヘアはこれから拭くらしく、まだ濡れた状態だったが、逆三角形の少な目の毛で
あった。覗かれていることを知らない彼女はいきなり、目の前で髪をタオルで束ね
るため、頭を下げる動作をし、賢明に髪を乾かそうとしていたが、俺の目は少し堅
そうなオッパイとアンダーヘアの中の割れ目が見えるのか?という葛藤があり、
どっちを選択するか迷った。結局は割れ目は見えず、「毛」だけを見て少し満足し
た。彼女は、眼鏡を外していたため、俺の存在には全く気づかず、全裸のまま、部
屋に行った。しかしその部屋も、「格子」から一直線のところにあり、部屋のドア
を閉めない限りは、丸見え状態であった。テレビを見ながら髪をバスタオルで巻い
ていたが、暫くすると着替え始めた。驚いたことに、一見地味そうに見えた彼女だ
が、パンティーは黒のスケスケ、陰毛なのか生地なのか全く区別が付かないパン
ティーだった。「女は寝るとき、ブラジャーをしない」という話を聞いたときが
あったが、彼女は別らしく、3/4カップ程度の黒のレース地のブラジャーを着け
た。下着のまま、ドライヤーを使い髪を乾かしていたが、白い肌に黒のブラ・パン
は異様な興味をそそった。
現在は、1週間に1回程度、拝見に上がっているが、冬場は風呂場から直
接バスタオルを巻いてでてくるので、非常に不愉快だ。