覗き魔セレクション

読んで楽しむアダルトエログ

たった一度の覗きだけれど・・・
投稿者:
ネクラ
中学の同級生で、柳○淳子という女がいた。
もう結婚して毎晩旦那とズボズボやっているはずだが、中学の頃は清純で
とっても可愛らしい娘だった。
高校は私立に入ってしまい、ずっと片思いのままでいたおれは20歳の記念に
一大決心をして風呂覗きを決行した。
淳子の裸さえ見られれば、警察に捕まってもいい覚悟だった。
今と違いデジカメなんかなかった頃だ。
カメラやで、一番シャッター音の静かなカメラを買った俺は、毎夜淳子の家の
裏庭に忍び込みチャンスを待った。
 5月21日。
この日風呂場の窓に鍵のかかっていないのを確認した俺は、2センチほどの
隙間をあけて、ひたすら待っていた。
やがて、脱衣所の灯りがつき、若い女の気配がした。
心臓が弾けそうに大きく脈打つのを感じながら、俺はカメラを構えていた。
10時21分。
ついに風呂場のドアが開き、シャワーキャップを被った丸裸の柳○淳子が
姿を見せた。
俺は気づかれないように息を殺してシャッターを押しつづけた。
透き通るような白い肌。
小柄で華奢な体つきで、乳房も小さいが乳首はピンクでツンと上を向いている。
可愛い顔に不釣合いなほど陰毛は毛深く、マンコの周りを黒々とおおっている。
俺はその全てをカメラに写しつづけた。
調子にのった俺はシャワーしだした淳子が気が付かないのをいいことに、
大胆にも風呂場の窓を15センチぐらい開けて、さらに見やすい位置を確保して
しまった。
ところが次の瞬間何かを感じたらしい淳子がさっと顔をあげた。
幸い俺の顔は見られなかったものの、
「だれかぁ、痴漢よ〜」
という予想外の大声と共にピシャリと窓を閉められてしまった。
すぐに
「どうした〜」
という男の怒鳴り声も聞こえ、俺は命からがら逃げ出した。
それっきり二度とチャンスはなかったが、俺は捕まりもせず、今日まで
一社会人として平穏な生活を送っている。

30歳目前にして未だに独身の俺は、今でも知り合いのつてで焼いてもらった
淳子のオールヌードのキャビネ版の写真20枚が夜のお楽しみになっている。

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