いつものように公園を徘徊していた。
ここは野外セックス無法地帯だ。
遊歩道の片隅でいちゃついてる高校生のカップルがいた。
遠くからしばらく観察をする。
近くで張り込む場所を探した。
カップルの斜め前に岩がありその周辺はつつじなどが生い茂っている。
そこに身を隠し観察することにする。
なかなかいいアングルだ。
どうやら挿入時期がきたらしい。
女は一回立ち上がりパンツを脱いだ。
立ち上がった時に男のズボンがすでに下がっていたのが分かった。
女は男の上に乗った。
しかしなかなか挿入できないでいるらしい。
声が聞こえる。
「そこであってる、そこだよ」
「はいらないよ、わかんねーよ」
女が腰を上げた。
その時花園を垣間見た。
ここからの位置だと確かに男の物は花園をつついてる、
が、なかなか奥に入っていかない。
しかしその二人の姿に興奮する。
女も必死だ。
そのうちに
「ねえ、どうする?」
女が言った。
また何回か試した後に女が男の上から降りて隣に座った。
そして手で男の物をいじくっている。
「口でしてよ」
男が言った。
女が口に物を咥える。
口に入れてからは上下運動だけだ。
まだ初々しい尺八である。
男に動きがでたかと思うと女が口から離す、
と同時にザーメンを放出した。
私はその場から離れ次の獲物を探す。
今日は結構獲物が多い。
あるカップルにロックオンする。
セックスを直前で見る興奮を覚えてしまった者にとって
ここはまさしく天国だろう。