もう古い話になるが、俺は以前は覗きばっかりやっていた。
初めて覗きをしたのは小学5年の時。
好きだった同じクラスの女の子だ。
名前は舞。
学年中の男の子が好きだったぐらいのアイドル的存在だった。
家が近所だったせいもあり、夜になると犬を散歩させながら
彼女の家の周りをウロウロしていた。
今だったらストーカー扱いされて問題になっていただろう。
舞の家の向かいの土地は長い間空き地だったが、
ある日家が建築され始めた。
子供心に「この家に住みたいなぁ」なんて思っていたが、
ある夜、建築用の足場に登れば舞の部屋を直接見れる事に気付いた。
ただ、彼女はかわいいだけでなく勤勉家だったので、
部屋にいる間はいつも机に向かって勉強していた。
それでも舞の私生活を見られるのは嬉しかった。
その日も覗こうと建築中の家を訪れたが、部屋の電気は消えていた。
その代わり、浴室の電気が点いていて、窓も開いていた。
洗面器で浴槽の湯をすくい、体にかける音が聞こえ、
窓から立ちのぼる湯気とともにシャンプーの匂いがしてきた。
きっと舞が今お風呂に入っている、そう思うといても立ってもいられず、
犬のロープをどこかに引っ掛けて窓のところへ行った。
浴室の外壁にはうまい具合がに足場があり、
そこに登ると髪を洗っている最中の舞の姿があった。
今までに味わった事のない、心臓が飛び出るような興奮を覚えた。
きれいな黒髪を洗いお湯で流す舞の姿はとても美しく、
普段学校では見れない裸を見た事に征服感さえ感じていた。
そして洗い終えた髪をタオルで巻き、浴槽につかった。
しばらくすると軽くのぼせたのか、一旦風呂から上がり、
浴槽のふちに腰掛けた。
舞の体はこちらを向いていた。
まったく毛のない舞のツルツルオマンコと膨らみかけの胸を見た。
風呂から上がって脱衣所に行った時も、浴室のドアは閉めず、
バスタオルで体を拭いてパジャマを着るところもしっかり見せてもらった。
そのあと彼女の家の庭の物干し場に忍び込み、
まだ取り込まれていなかったパンツを一枚盗んで家に帰った。
舞の家の覗きはその後約一年続いた。