覗き魔セレクション

読んで楽しむアダルトエログ

覗きの覗き
投稿者:
hihihi
海の近くにすんでるのですが、数年前のまだ夏前のこと。
数人の、高校か中学位の女の子が、波打ち際であそんでいました。
なんとなく眺めていると、そのうちのGパンの子が一人、みんなとはなれて
歩きだし、トイレにはいりました。
あー、見てみたいなと、目で追っているとなぜかその子は、すぐトイレから
出てきて、防砂林の方へ歩きだしました。
「?」
と思いましたが、大チャンスです。
後をつけて防砂林の中にはろうとしました。
でも、自分より先に一人の男子が彼女の後をつけ防砂林に入りました。
男子は彼女と同じくらいの歳にに見えました。
とにかく、俺も後を追いました。
女の子は少し先の木の陰で、ベルトをはずしていました。
男子は、その後ろの影から体をかがめて見ています。
俺は数メートル手前の木の間から二人を横から見る位置にいました。
程なく、彼女はしゃがみこみました。
オシッコがでています。
ちょっと腰を浮かせてGパンにオシッコがかからないようにしています。
顔は初めは下を向いていましたが、途中で顔をあげ周りを気にしているのが
わかります。
ショートカットの、なかなか可愛い顔立ちである。
ほぼ、オシッコがおわり、拭かずにGパンを上げながら立ちあがった。
白いパンツが見れた。
ベルトをしめ、オシッコのあとに脚で砂をかけて戻ろうと振り返ったとき、
「あ・・・」
小さい声が聞こえた。
彼女は後ろに人がいたのに気づいた瞬間だった。
5秒くらい、にらむように立っていたが、防砂林をあるきだした。
歩き方がすごくぎこちなかった。
俺は覗きヤロウよりも、その子の顔が気になったので、防砂林を抜け出し、
砂浜にでてきた彼女を見た。
すごくくやしかったのか、半ベソっぽかった。
しばらく彼女を目で追ったあと、あのヤロウのことが気になり戻ったらもう
いなかった。
でも、かけてあった砂は堀りかえされていた。
ちなみに、砂浜のトイレの戸は開かないようになっていた。
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