隣の家には幼稚園の頃からの幼なじみのかわいい姉妹が住んでました。
妹(S美ちゃん)は同い年、お姉さん(Y絵ちゃん)はひとつ年上です。
小5の夏休み、地域の子供みこしの日でした。
うちの二階の窓からは隣の姉妹の部屋が丸見えです。
子供みこしの準備をしていた時、隣からS美ちゃんの声が聞こえました。
「お母さ〜ん、法被どこ〜?」
「あんたの部屋よ〜」
夏だから窓は全開です。
それまでも隣の姉妹の部屋がうちの窓から見えることは知ってたのですが、
覗くことは頭になかったのです。
ひょっとしてと思いつつ、気付かれないように息を潜めて部屋を覗いてると
S美ちゃんが入ってきました。
初めての覗きで、心臓がバクバクでした。
ワンピースを脱ぎました。
白いパンツ。
ブラなしの胸はペッタンコ。
はっきし言って子供の体です。
Tシャツ、短パン、法被を着て、部屋を出ていきました。
ドキドキしながら僕もみこしに行きました。
その日はもうS美ちゃんにくぎ付けでした。
これが僕の覗きデビューの日であり、この日からほぼ毎日隣の姉妹の部屋を
覗いてました