覗き魔セレクション

読んで楽しむアダルトエログ

初めての裸身
投稿者:
S.K
もう20年近く前、私が高校三年生のことです。 
部活にも入ってなく、バイトもしてなく、しいて言えば大学受験を目指して
もやもやとした毎日をおくっていたように思います。
授業が終わった後、週二日は予備校に通っていました。
120人くらいのクラスの中に、M校に通うY子がいました。
私の中では、私の高校も含めた中で、Y子が一番の美人でした。
スタイルも良くて、165センチくらいの身長に胸がツンと突き出た感じが
制服の上からでもよくわかり、その姿だけでも一発抜ける程でした。
まだ私は童貞。
それどころか女性とキスをした事すらなく、まして生の裸を見た事もない、
青いガキでした。
Y子の家などは、友達から借りた卒業アルバムで、チェックしました。
隣の中学校の区域にある、平凡な一軒家でした。
ある秋の日、だんだん風が冷たくなってくる頃。
私はY子の裸を見たい、、、
それには覗くしかない、、、
よし、やろう、という衝動に駆られてきたのでした。
自転車で20分くらいの距離のY子の家の近所で、張り込みましたが、そう
簡単にできるものではありません。
やむなく三回ほど撤退したでしょうか・・。 
ある時、意を決しました。 
その日はなんか妙に暗く静かな晩でした。
今日はいくぞ、と。
なんかドキドキ、ワクワク、不安と期待が襲ってきたのを覚えてます。 
家の前の道路を通ると、風呂に明かりは点いてませんでした。 
いつもここで諦めてましたが、今日は30分ほどして再びY子の家に・・。
風呂場に明かりが点いていました。
私は大胆にも駐車場に入り込み車の後ろに隠れて、人が通ってもわからない
ようにと身を潜めてました。
そして、風呂場ではなく、洗面所の方の窓に手をかけました。
鍵はかかっていません。
5センチ程の隙間を作っておきました。 
そこでただ待ちました。 
心臓はバクバクです・・。 
ああ、俺は遂に。 
かなり長く感じられましたが10分程でしょうか。 
もう私は風呂にはいっているのはY子だと確信しました。 
石鹸かシャンプーの甘い香りと、なんとなく静かなもの音の感じで。 
突然、ガタッとドアの開く音がして全裸のY子が目に飛び込んできました。
アッッ!
二つの大きな形の良い胸とその中央のピンクの、これまた大きくも小さくも
ないちょうどいい大きさの乳輪。 
くびれたウエスト。 
その下の逆三角形の黒い茂みが一度に目に入ってきました。 
・・・・不思議と私はその瞬間は冷静だったのですが、30秒後くらいから
急にバクバクとスゴイ心臓の打ち方でした。 
Y子は私に全く気づいていないようです。 
まだ、ヘアヌードなど無かった当時、陰毛を目にして衝撃でした。 
しかもそれがY子のものだからよけいに。
体をふいて水色のパンティーを履き、ブラをつけるまでの1分半くらいか。
覗いた、いや凝視したあと、5センチほど開いた窓の戸をそのままにフッと
身を下ろし、そおっと駐車場から離れ、興奮して家路についたのです。
もう、目に焼き付いて離れません。
その日からは、何度もその裸身をエサにオナってばかりで・・。
それから、私は人並みにセックスした女性の数もそこそこだし、見た女性の
裸もそれなりの数のつもり。
でも、今だにあのY子の裸をみた興奮を越える事はなかったし、これからも
無いと思う。
しかもあのすばらしいY子の裸身を越える女性にも出くわしてもない。
とにかく忘れられない。
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