俺と友人の春○は、共用のトイレを覗く仲間である。
大体、15分交代で覗いている。
その日もいつもの、居酒屋の入っている雑居ビルのトイレ覗きをしていた。
そこは個室が2個で下の隙間が7センチくらい開いている絶好の場所だ。
金曜日の夜には、もう覗き放題である。
ある金曜日の夜、春○と8時くらいから、15分交代で覗いていた時の事。
俺の順になって個室に入ろうとすると、
「姉貴?」
と春○が25歳くらいの女に話しかけていた。
その女は、篠原涼子似の、春○の姉だった。
春○が
「ここで飲んでるんか?」
と姉に話しているのが聞こえてきた。
「うん、恭子と飲んでるの。」
と姉が、言っているのが聞こえる。
「広○は、ここで何してんの?」
「友達と待ち合わせや。」
春○が適当なことを言う。
「ちょっと、トイレにいってくる。友達がきたら、一緒に飲もう。こっちも
女二人だし。」
と言って、俺が入っている個室の前の個室にはいってきた。
俺は、春○の姉ということで、いつもより興奮して隙間から覗き込んだ。
姉は、ジーパンとパンツを同時におろすとシャーとおしっこを始めた。
よっぽど、我慢していたのか、おしっこはなかなか止まらなかった。
おしっこは2分くらい出ていただろうか。
もう紙であそこをふいて出るのかと思っていると、なんとうんこをし始めた
のであるが、便秘なのか、お尻の穴から、ちょっとうんこが見え隠れして、
なかなかでないようだった。
そこで、俺は、悪巧みを実行した。
姉が苦しんでようやく太いうんこを出し、残りを出そうとしているときに
「うわー、すげえ、くせえ、」
と前の姉に聞こえるように言った。
姉は、その声でびっくりしたのか、うんこを途中で止めてしまった。
恥ずかしいのか、そのままの状態でじっとしていたが、紙で尻を拭いて俺が
先に出るのを待っているようだった。
しかし、俺は15分の約束があるので出られない。
とうとう姉はしびれをきらしたのか、水を流し出ようとした瞬間、俺の持ち
時間終了を知らせるタイマーの音。
そう、姉は15分もトイレにいたのだ。
俺も姉とほぼ、同時に個室を出た。
姉は、顔を赤め、俺の顔を見れないほど恥ずかしがっていた。
その後、春○と交代しようとしたが、一緒に飲もうということになった。
春○の姉は、俺が弟の友達と知ってまた驚いていた。
俺は姉に
「さっきはすいませんでした。くさいとか言って」
というと姉は恥ずかしそうに
「ううん、気にしてないよ。」
といった。俺は、そんな、春○の姉の○子が好きになった。