小学生の時に便所覗きの快感を知った。
クラスの可愛い女の子や、憧れの先生が目の前でパンツを脱ぐのを見るのは
最高だったぜ。
中学校に入ると体が大きかった所為もあるが、某運動クラブに入った。
そこの体育館がボロくて男女の仕切りが壊れてたんで、その気になりゃ女子
トイレに侵入できることに気がついたんだ。
当然のようにクラブの先輩・同学年・後輩の女子の裸を覗きまくった。
特に同学年の女の子たちは一緒にいる時間が長かった所為もあり、ほとんど
全員のお尻やマンコを、何度も覗きつづけることができた。
その中に一人に現在の奥さんがいたんだよ。
そん時にゃもちろん、こうなるなんて思ってもいなかった。
便所を覗いて、裸を見る女の一人に過ぎなかった。
だから、お尻やマンコを見たときも特別に何にも感じなかった。
出来の悪い俺と違って勉強が出来た彼女とは、当然別の高校に進んだ。
ぱっとしない大学に入って燻ってたら、バイト先で彼女を見かけたんで声を
掛けてみたら、何と付き合うことになっちまった!!
暫く経って初Hした時に、大人になった彼女の裸を見た途端、中学生の時に
覗いて見てた時のことを思い出して、えらい興奮したのを覚えてる。
そのままず〜っ〜と続いて、とうとう一緒になっちまった。
俺の何が良かったんだろう。
愚息も、はっきり言って小さいし。
当たり前だが、中学生の時の覗きのことは話してない。
ところが困ったことがあるんだ。
俺が未だに便所覗きをやめられないこと。
それと、奥さんが国立大を卒業後、警視庁に勤めてること。
覗きがばれたらどうなることやら……