露出狂セレクション

読んで楽しむアダルトエログ

とある本屋で
投稿者:
ボリス
 近所の本屋、昨日10時20分頃の開店直後のこと。
Tシャツに短パン20代後半ぐらいの青年が入ってきました。
しかしよく見ると短パンがやけに短い。
グレーの布製で、後ろから見ると下ケツが少しはみ出している。
あれはたぶん女子高生向けに売られているスカート下に履くやつ
(なんていうの?)。
かれはしばらく文庫本のところで立ち読みをしていました。
こちらも文庫本を見るため近くにいくと、なんと彼の股間は
びんびんに勃起しているではありませんか。
薄い布地の短パンではその形がくっきりと浮き出て、
しかもその先が濡れて色が変わっています。
どうも読んでいるのは幻冬社文庫の団鬼六らしい。
かれはそのままの姿で女の子のいるレジの前を通過して
レンタルビデオコーナーに行きました。
レジの女の子たちが彼を見てひそひそと話をしていました。
彼はアダルトビデオコーナーに消えたので、こちらもそっとあとをつけ、
影から覗くと、彼はなんと股間の一物を取りだし、アダルトビデオの
パッケージを見ながらオナニーをしていたのです。
そして再び勃起した股間をパンツで覆うと、今度はTシャツもパンツのなかに
たくし込んだ姿で出て来ました。
ちょうど店の女の子がCDを整理していたのですが、
彼はCDを見るふりをして女の子の横に立ちます。
女の子がいやそうな顔をして場所を変えるのですが、かれは女の子に
股間を見せつけるようにしてCDコーナーをうろついていました。
時々アダルトビデオコーナーに戻っては
勃起を復活させていたのが笑えました。

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