昨日23時頃、家から少し離れた駅に車を停め携帯をいじっていると、
車の横を20代半ば位OL風の女性が歩いて行きました。
帰ろうと駅から少し離れるとさっきの女性を見つけました。
車を停めダメもとで声をかけてみた。
「すいません」
…反応なし。
もう一度。
「すいません!」
「はっ?」
という感じで振り向く女性
「家に帰られるんですか?」
「はい」
「急いでます?時間チョットいいですか?5分位でいいんで」
「はぁ5分位なら」
「あの〜お願いしたい事が有るんですけど…」
「はぁ、何でしょう?」
「あのぅ変なお願いなんですけど聞いてもらえます?」
「はぁ、まぁ、聞くだけ聞いてみます」
「あのですねぇ、してるとこ見て欲しいんですけど…。」
「…。」
「あっ、やっぱりダメですよね、すいません、ごめんなさい」
「してるとこって自分でするとこですか?・・・いいですよ」
「へっ??」
「見てるだけでいいんですよね?」
何とあっさりOKの返事
「あっ、はい、見てて貰えるだけでいいんで」
「どこでします?」
車の中でとお願いし少しでも不安を与えぬ様にと運転席に座ってもらい
彼女の運転で路地に移動してもらった。
「じゃ、始めますね」
とルームランプつけ会話しながらシコシコし始めました。
話によると30歳で既婚、仕事の帰りで少しお酒が入ってるとのこと
「指輪してないですね」
って聞くと
「この間夫とケンカして投げちゃった」
と笑ってました。
暫らくシコッてたのですがなかなか逝けず
「スイマセンなんか緊張しちゃって」
「見てもらうのって初めてなの?」
「はい」←ウソですけど
「男の人はメンタル的なものだから環境が変るとダメなのかもねー」
「そうですねぇ、逝けそうなんですけどねぇ、なんかダメですね〜」
「あの〜チョッとだけしてもらえませんか?」
「このままじゃ治まり付かないって感じ?」
「折角なんでいくとこ見てほしいんですよ〜、やっぱダメですか?」
「ん〜あんまり上手くないんだよね、私」
と手でシコシコ始めてくれました。
すると凄〜く気持ち良くってすぐにいってしまいました。
10日ほど溜めてたので出した自分も見ていた彼女も驚いていました。
流石に口ではダメって言われましたが若い子とは違った良さが有りました。
話の中で最近かまってくれない〜みたいなことを言っていたので別れ際に
「もし良かったら何時でも呼んで使って下さい」
って言うと
「ハハハッ、無い無い」
って笑って行ってしまいました。
「あっ!連絡先渡すの忘れた!!」
と気付いたのは彼女が見えなくなった後でした。
でも可能性ゼロじゃ無さそうだったのでもう一度探してみようかな。