露出狂セレクション

読んで楽しむアダルトエログ

催眠術
投稿者:
aya
ayaです。
主人の実家に移ってはや半月が過ぎようとしています。
こちらの生活にも少しづつ慣れてきました・・
が、やはり日中家の中で一人になれる時間は殆どありません。
先週末に主人の仕事関係の方の結婚披露パーティに同伴しました。
そのときのayaは黒のパーティドレス(肩と胸元が露出している)でした。
下着は黒のHカップのブラとお揃いのショーツ、網タイツをガーターで
きちんと留めて・・。
この服を着ながら・・とても切なくなってきたんです。
引っ越ししてからずっと懸命に閉じこめようとしていた感覚が・・
沸き上がってきたんです。
目○のパーティ会場に到着して、エレベータに乗り込むと
気持ちが高揚してきました・・
息が苦しい・・
手でドレスの裾をつかんだまま・・じっと俯いていました。
主人のお仕事関係の方とご挨拶をしているときも、
なかなか落ち着くことができません。
私はパーティがはじまる少し前に化粧室に向かいました・・
簡単にお化粧直しをした後誰も来ないこと確認してショーツを脱ぎました。
ガーターベルトを留め直したあと裾をそっと持ち上げ、
鏡をのぞき込んでみました。
そこにはガーターとタイツだけの・・とても卑猥な姿のayaが映っていす・・
体の中を電気が走りました。
夢中でブラもはずしました。
ドレスから胸がこぼれそうな不安はありましたが、
もう止めることができません。
主人がいるのに・・
頭の中に霞がかかったみたいになって、胸がどきどきしています。
今日は・・こんなドレスだから下着はつけてないの・・
私は言い訳を考えながら会場にもどりました。
先刻までとは違って
・・体中に突き刺すような視線を感じてしまいます。
外見は何もかわってないはずなのに何故?・・
ayaの首筋に・・胸元に・・
そして背中をはい回った視線は・・ヒップにおりて・・。
ああ・・
全身が敏感になってる・・
主人の友人の方とお話していても何を話していたかよく覚えていません。
覚えているのは・・熱い視線だけです。
実は、引っ越しを機会に忘れたほうがいい・・
元にもどらなきゃだめと思っていたんです。
でも・・禁断症状みたいにときどき無性に体が・・疼きだすんです。
・・触わりました。
私・・解けることがない催眠術にかかっているみたい・・・
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