ある講演会の休憩時間。
女子トイレに入りきらないおばさんたちが、男子トイレにも行列をつくって
いるのを見て、露出の虫が騒いだ。
何食わぬ顔をして男子トイレに入り、小便器の前に立った。
小便器からは不自然なくらいに距離をあけて。
後ろにはおばさんたちが奥の個室で用を足そうと、ずらりと並んでいる。
4、50代に混じって20代の女性もいた。
チャックをおろしてPを出し、まずは小便。
背後で世間話をしていたおばさんたちが急に静かになった。
小便が終わったころには、Pはビンビン。
たまらなくなって、しごいてしまった。
間もなく射精。
白濁した液が便器を汚す。
後ろのおばさんたちから「あっ」とか「あらまあ」と声が漏れた。
あまりの興奮に足がガタガタ震え、その場に座り込みそうになった。
その後、急に恥ずかしくなって、流すのも忘れてトイレを後にした。
あの後も、みんな、便器に残った精液を見てくれたのだろうか。