下着の誘惑セレクション

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両手に華・・・
投稿者:
一人暮らし
この前まで住んでいたアパートは、ワンルーム。どの部屋も洗濯機はベランダに
置くようになっていた。良くある作りのアパートだった。
ここが最高だったのは、女性の一人暮らしが多かったということだ。住み始めて、
すぐにどんな人が住んでいるかをチェック。なんと、右に清楚なOL、左にかわ
いい学生・・・と、両隣の部屋の住人は「獲物」ちゃんだった。しばらくして、
挨拶を交わすようになり、次第におしゃべりが出来るようになってきた。年齢も
OLが24歳、学生が20歳ということがわかった。
OLの子は休日になると下着をベランダに干していた。平日は絶対に干さなかっ
た。その下着類はパステルカラーだった。ベランダに華が咲くとはこのことだ。
一方、学生の子は、夜になると洗濯機に洗濯物を入れていた。洗濯は2〜3日に
1回のペースだった。下着のデザインは多少子供っぽさの残るかわいらしいもの
が多かった。OLの子はガードが堅く、下着をゲットすることが不可能だったが、
学生の子は苦労せずにちょうだいできた。ある日のことだった・・・。
「今日から1ヶ月、実家帰っちゃうんだ。おみやげ、買ってくるね。」とにこにこ
しながらしゃべっていた学生の子。いつものように、笑顔で手を振ってあげた。
夜になり、ベランダ越しに、彼女の洗濯機のふたを開けてみた。やはり、あった。
洗濯物を入れっぱなしだったことをすっかり忘れて、実家に帰ってしまったのだ。
とりあえず、洗濯物全部を部屋に持ち帰った。あるわ、あるわ。
パンティーにブラジャーが2セットずつ。ストッキングにキャミソール・・・。
パンティーのあの部分には、かわいらしい香りがした。1枚を股間に巻き付け、
もう1枚を鼻に持っていき、出来る限りの想像をした。そして、フィニッシュ!
その晩は、妄想化した自分自身を押さえきれなかった。
1ヶ月も留守にしていれば、これらの洗濯物がなくなっていることもわからない
だろうと判断。全部いただくことにした。
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