20世紀末、京都のとある旅館での出来事。
男ばかりで泊まりの忘年会。
18:30から鍋を囲んでの宴会。
2時間の予定がいろいろ話しているうちに3時間以上経過したので、
部屋に戻って布団の上でゴロリと一眠り。
23:00頃になって、風呂に行かねばと起き出し1階の大浴場へ。
そのときは、その後あんなことになろうとは想像していませんでした。
お風呂に入って、普通に洗って、普通に体を拭いて、普通に浴衣を着て、部屋に
戻ろうと通路をエレベータホールに向かっているとき、カップルがやって来たのです。
今思えば、女風呂が男風呂に行く途中にあった事、風呂上りにちょうどカップルが
入りに来た事、女風呂に一人だけだった事、などの偶然が重なっていたからこそ、
だと思います。
アルコールが抜けきっていない私は、エレベータを待ちながら、女湯の暖簾の奥を
気にしていました。
しばらくして、女性がドアを開け湯船のほうへ入ったのがわかりました。
「いける!」心の中で何かが弾けました。
そこからの行動はすばやかったと思います。
エレベータが止まっていること、男風呂から誰も出てこないこと(私が出るときには
誰も脱衣場にいなかった)を確認し、一気に女風呂の脱衣場に入りました。
すると、当然ですが脱衣場には誰もおらず、2つの籠に衣類が入っていました。
私は、一直線に籠へ近づき下着を探しました。
下着は奥側の籠の上に乗っていました。
見つけるやいなや、パンティ、ブラジャー、パンストを鷲づかみにし、一目散に
脱衣場を出ました。
(今思えば、出るときに外を確認しなかったのはかなり危険だった・・・)
手にした瞬間は、このまま頂いてしまおうと思いましたが、とりあえず、その場で
モノの確認をするため、使われていない浴場の入り口に身を隠しました。
ブラジャーは紺色でレース付き、パンティは綿製のおっきい感じのもの、パンストは
一般的なベージュでした。
次に、鼻へモノを近づけます。
当然いい香りが・・・
と思いきや、いい香りはせず、タバコのようなに匂いだけがするのでした。
(脱ぎたての温かさは残っていましたが)
ちょっとガッカリしながらも、しばらくの間ブラジャーのカップの内側やパンティの
股間の部分の香りを嗅いだり、手触りやぬくもりを感じながら、このまま頂いて
しまうのはバレた場合に危険だと思い、その場で利用させてもらうことにしました。
となれば急ぐに越したことはないと思い、パンティでナニを包みしごき始めました。
鼻にはブラジャーのぬくもり、次にパンストのぬくもり。。。
と、このときパンストからほのかに尿のような匂いが・・・。
少しでも身に付けていたという匂いを感じた私は、パンストの匂いとパンティでの
しごきであっという間に絶頂に達しました。(~_~)
もちろんパンティの中に・・・。
そのまま戻すのはさすがに危険すぎると思い、バスタオルでふき取れるだけふき取り、
戻しに向かう・・・。
と、先ほど入っていた男達が風呂から上がってきたので、しばらく身を潜めて、
人気がなくなるのを待ちました。
エレベータの動きが止まり、人気がなくなったのを見計らって、再度女風呂の脱衣場へ。
元置いてあったあたりに投げ込んで、そそくさとその場を後にしたのでした。。。
翌日、その女(カップル)と朝食の場で会いましたけど何もなし。
う〜ん、あの時頂いていたら、どうなっていたんだろうか・・・
と思いながら、朝食を済ませ、旅館を後にしたのでした。
最後にもうひとつ、、、
あの時籠の中身を全部頂いていたらどうなっていたんだろうと思うとちょっと
ゾクゾク。