僕の下着泥棒の経歴は、大学時代のコインランドリ―から始まります。
僕が住んでいたコーポには、1階から2階へ上がる間の踊り場のところに
洗濯機・乾燥機が3台置いてありました。
そこに住むことにしたのは、もちろん下着を盗む機会に恵まれると
思ったからでした。
でもなかなか積極的になれず、実行できませんでした。
しかし、とうとう欲望に勝てず、入居して1ヶ月後、隣の女子大生の
ベージュのブラジャーと同じくベージュのガードルを頂きました。
でもカップがAでちょっと物足りませんでした。
その子はしばらくしてたら、その部屋を出ていきました。
いったんやり始めたら、もう止まらなくなりました。
気に入ったものは手当たり次第取りました。
中でも、3階に住んでいた女子大生
(たぶん。ちょっとポッチャリしていた)
は、ほとんど毎週日曜日に洗濯をしていました。
僕は毎回のように洗濯途中で、下着の入ったネットごと自分の部屋に
持ち帰り、全部床に並べて見ながらオナニーしていました。
かわいそうなので、下着に放出するようなことはしませんでしたが。
彼女はDカップで、最終的には3枚ほどブラジャーを頂きました
(パンティーは残念ながら気に入ったものがなかった)。
白と青とうすいピンク。
全部、カップのところにいい感じの刺しゅうがはいっていました。
最後にその子のブラを取った後、何食わぬ顔で友人と廊下でジュースを
飲みながら雑談をしていました。
そこへ階段を下りてくる彼女。
踊り場で全部洗濯物をカゴに入れて、すぐに部屋へ戻る。
しかし、しばらくすると、また彼女は下りてきました。
急いでいる様子からすると、
「下着が足りない。乾燥機の中に忘れてきたかも」
と思ったのでしょう
(全部ネットの中だから、ひとつだけないなんてことはないのにね)。
洗濯場でないということを確かめると、顔を硬直させてまた部屋へ戻って
いきました。
ちょっと離れたところから横目でそれを見ていたら、
「ごめんなさい」
と思いながらも、とても満足しました。