私には再婚相手の連れ子の、高校生になる娘がいます。
その日は妻はパート、娘は学校で私一人で留守番してました。
退屈した私は、娘の部屋を覗いてみることにしました。
娘の部屋は、二階の突き当たりにあります。
階段を上がり、そおっとドアノブを回しました。
鍵はかかっていません。
中に入りました。
若い娘特有の甘い匂いが部屋中に漂っています。
瞬間、理性など無くなってしまいました。
タンスの中の下着を身に付けました。
おそらく衣替えで、クリーニングに出すつもりなのでしょう。
セーラー服の冬服の上下が壁につってあります。
たまらず着てしまいました。
独身時代からセーラー服はあこがれでした。
たとえ娘の物であれ、現役高校生の物を着る喜びは格別です。
夢中でオ○ニーにふけりました。
ところがそこへなんと、娘が帰ってきたのです。
早足で階段を駆け上がり、ドアが開かれました。
私の姿を見られてしまったのです。
一瞬の沈黙、とても気まずい空気の中で娘がいいました。
「セーラー服とか好きなの?」
「あっ...うん、でもオマエのことが本当は好きなんだよ」
「アタシ?お母さんのことが好きで結婚したんじゃん!」
「そうだけど、今はオマエの方が大切なんだよ」
「...マジ...なの?」
「ああ、本気だ!」
義理の娘に告白するだけでも普通ではありません。
ましてや父と娘が同じ高校のセーラー服を夏冬揃って着ている
光景は、異常といか言いようがありません。
それから妻の目を盗んでは、娘と一緒にセーラー服を着てます。
小柄な私にはサイズも丁度良く、今時の着こなしを娘に教えて
貰っています。
そして数日前、遂に一線を越えてしまいました。
むろんセーラー服を着たままで、結ばれました。
十月まで着ることのない冬用のセーラー服は、私専用です。
娘は私といる時は必ずセーラー服の夏服を着てくれます。
今では本気で彼女を愛しています。
父としては最悪ですが、彼女の高校卒業を待って妻に告白して
入籍したいと考えています。