家の近所に廃屋があり、近いうちに壊すらしい。
夕方だったが、中がどんなだろうと思い覗き込んだ。
こわれた窓枠から西日が差し込み、薄明るい…。
たたずんでいると、みかけたことがない人なつこそうな犬がしっぽを
フリフリ入ってきた。
頭をなでてやると甘えてクンクンしながら俺の股間に鼻を近づけてきた。
鼻がチャックに付きそうなくらいになったらジッと臭いをかいでいる。
ずーっと動かず、かいでいる。
俺もどうしようか困ったけど変態ゴコロがうずいてきた。
そっとチャックをおろし、半立ちになったチンチンを引っ張り出した。
出したらビンビンにたっちゃった。
もうドキドキ…
犬はしっぽをフリながら、まだ俺のチンチンを嗅いでいる。
湿った鼻がチンチンにさわる。
鼻息がフンフン当たる。
あ〜、気持ちいい〜
ときどきぺロッとチンチンの先を舐める。
あぁ〜
こいつ、俺に気があるのか…。
ズボンをずりおろし腰を突き出し、鼻先へやるとまたベロッ!
血管を浮き立たせ、もうギンギン!
(こんなに興奮するなんて)
下あごと上あごをそーっと掴んだら、なんと、口をあけるではないか!
そのまま両手で犬歯が当たらないように両あごを持ち、開けた犬の口に
ピクピク脈打つチンポを差し入れた。
犬の長い舌がチンポの裏側を行ったり来たり。
よだれがドローリ。
いやがらずやらせてくれる犬が愛しく思え、燃え上がった。
上あごのデコボコがカリを擦り、吐く息が生温かい。
舌ベロはヌルヌル、ザラザラ。
何度、腰を動かしたろうか。
犬の口でイッちゃッた。
ドピュッ、ドピューッ。
喉の奥まで届いたみたいで、ガッ、ガッ、とせき込んでいたがドロドロした
液体を噛み噛み、飲んでくれた。
舌なめずりをしたあと、しっぽをふりながら、また近寄ってきた。
この犬といつまでも一緒にいたいと思った。