変態暗黒街セレクション

読んで楽しむアダルトエログ

中学の頃の、シャレにならない話
投稿者:
私は傍観者
※あくまでフィクションとして、お読み下さい。

 これは私がまだ中学生だった頃の出来事です。

何の用事でだったかは憶えていませんが、学級の遊び仲間数人と一緒に
Y地S太郎という名の同級生の家を訪れたことがありました。

当時、私は学校でも比較的勉強の出来るほうの部類にいましたが、いわゆる

“不良”、“落ちこぼれ”

と呼ばれる連中(今現在でも付き合いが続いている人物もいる)とツルむこと
が多かったように思います。

その時一緒だったのもそういう連中でした。

一方、そのY.S.という同級生が、これがまた典型的な

“いじめられっ子”でして、アニメに詳しい意外に何の取り柄にない可哀相
なヤツでした。

確かその時も、“どうせお前には友達なんかいないだろうから、仕方ないから
相手してやるヨ!

”みたいなノリだったのではないかと思います。

 彼の部屋で落ちこぼれ連中は、彼の集めていたプラモデルを戦わせて
喜んでいました。

ですからまだ来てから数分もしないというのに、彼の部屋の床は、壊れた
プラモの破片やらスナック菓子のゴミやらで、本当にものすごい状態になっていました。

私はこういう馬鹿馬鹿しい遊びにはあまり興味がありませんので、部屋の
入り口辺りの柱に寄り掛かっては、じっとその様子を眺めていました。

 ところで、Y.S.にはまだ小学生の妹がいました。

学年は忘れましたが、多分5年生ぐらいだったと思います。

そして運悪くというか、その時も私たちが騒いでいる現場に彼女は居合わせて
おりました。

そして初めの内は遠くから見ているだけでしたのですが、恐らく自分の
実の兄が馬鹿にされているのを、見て面白くなかったのでしょう、
彼女は突然一番近くにいた私の腕に噛み付いてきました。

 「イテテ…、何すんだ!?」

妹の機嫌が悪いな、というのは見ていて感じとれましたが、とにかく私は
何もしていません。

私が彼女の身体を強引に押し離しても、彼女はすぐにまた挑みかかって
きました。

相手がまだ子供なので手荒なことはしたくなかったのですが、そのせいで
逆に舐められてしまったみたいです。

それを見かねた仲間が彼女をようやく引き離し、Y.S.が妹を宥めること
によって一旦はその場が収まりましたが、恐らくまだ気が静まっていないで
あろう様子が、ありありと伺えました。

 そしてY.S.が妹にこっちには来ないように文句を言ったので、しばらく
の間は彼女も大人しくしていました。

ところがものの10分もしない内にまたムカっ腹が立ってきたらしく、

今度は別のヤツの脚に噛みついてきました。

この時の暴れか方は本当に凄かったので、不良仲間が総動員で彼女を押さえ
付けました。

中学生の男子、4、5人に力づくで押さえつけられているというのに、
まだ暴れています。

とにかく凶暴な娘です。

 ところがその内の1人が肩の辺りを押さえている拍子に、彼女の襟を
引っ張ってしまったらしく、彼女のブラジャーの肩のストラップを露出
させてしまいました。

ヤツらは元々短気な上に、この時は相当に興奮しています。

 「なんだ、コイツ、ガキのくせに生意気にブラジャーなんてしてるゾ!」

ソイツが叫びました。

 「当たり前だろ!女なんだから」

負けずに妹も毒づいてきます。

すると別の仲間が、

 「お前、ブラジャー着ける必要なんてある程、オッパイ、デカいのかよ!?」

と嘲りました。

それだけでなく彼女の胸元を撫で回して、

「何だ、やっぱりペッタンコじゃないか!」

と詰っています。

 さらにその行為によって、どうやら他の連中にも火が着いてしまったらしく、

「どれどれ…」

とか、「

俺も、俺も…」とか言いながら、皆で好き放題に触りまくっていました。

彼女は手足をジタバタさせながら、必死で抵抗している様子でした。

 さらに1人が、

「触っただけじゃ、判らないから、脱がして見てみようゼ!」

と言い出しました。

私は、“いくらコイツらが馬鹿でも、流石にそこまではやらないだろう

”と思ってた反面、“まあ相手はガキだから、そんなにエスカレートする
こともないだろう”と高を括っていました。

むしろ、“少しくらい懲らしめておいたほうがイイ薬”ぐらいな感じでした。

 すると連中は数人掛かりで彼女の手足を押さえ付けると、妹の着ていた
シャツを捲り上げ、さらにブラジャーまで強引に引っぺがしました。

彼女は泣き叫びながら、必死で抵抗を続けていました。

それでも相手は体格の大きい男子中学生数人ですので、彼女の上半身は
無惨にも丸出しになってしまいました。

 「意外と大きいじゃん…」

「うわ〜っ、コイツの乳首、Hくせ〜!」

連中は、妹のオッパイを覗き込みながらも、色々と勝手に品評をしていました。

何人かは、彼女のオッパイを生で揉んだりもしていたと思います。

私はこれには参加しませんでした。

とは言っても、彼女は別に自分の友達でもないので、止めにも入りません
でしたけど…。

ただY.S.を見ながら、“自分の妹がこんな目に遭ってるんだから

(それもテメ〜の所為)、止めろヨ”と苦々しく思っていました。

 そしてさらに興奮してきた馬鹿連中が、

「それじゃ、下はどうなってるのかな?」

「案外、毛がボ〜、ボ〜だったりして!」

と始まってしまいました。

もう今までに散々、オッパイを弄られ、嬲られたばっかですので、妹は
すっかり大人しくなっています。

それでも、まさかパンティまで下ろされるとは思ってもいなかったでしょう。

ところが1人が彼女の履いてたスカートを思いっきり捲り上げました。

するとすかさずもう1人が、

「それでは失礼しま〜す♪」

と鼻歌混じりで彼女のパンティをズリ下し始めました。

彼女はもう抵抗する気力も失せたようです。

 こうして妹さんの、毛の生えていない大事なトコロも露になってしまいました。

しかもさらにエスカレートして、怯えてる彼女に向かって、

「お前知ってるか?SEXっていうのはココに男の人のチン○ン入れるんだゾ…」

と脅しました。

彼女はただ黙って、首を横に振っています。

 「おい、誰か、コイツにSEXのやり方、教えてやれヨ!」

もう完全に歯止めが利かなくなってきています。

「やだヨ、コイツのアソコ、臭そうじゃん!」

鼻を近づけて、クンクンさせています。

それにしても非道い言いようです。

 その内に1人が、

「いいもん、あった!」

と叫びました。

そいつは、手にY.S.のリコーダーを持っていました。

 「おっ?いいネ、いいネ!」

何をされるのか判って、流石にゾっとしたらしく、妹がまた激しく暴れ
始めました。

 「○ラ、ほら、早く足、持って!」

皆で彼女を動けなくさせた上で、アソコの穴にリコーダーを突っ込みました。

どこから空気が入るのか、彼女が身体を捩らす度に、縦笛が頼り無く、
ヒュ〜、ヒュ〜と鳴っていました。

その鳴り方がまた妙に哀れっぽくって、連中は大爆笑していました。

 その後、Y.S.を連れてきて、妹さんのアソコに挿入した縦笛を、
彼に無理矢理喰わえさせました。

それだけではなく何回か、縦笛を鳴らさせました。

この時も初めは、

「どうだ?自分の妹の味は…」

とか言いながら喜んでいたのですが、その内に今までの経過の凄まじさに
引いてきてしまったらしく、徐々に場が白けてまいりました。

 そこで私は、

「いい加減、こんなヤツら放って帰ろうゼ…、相手にしても詰まんね〜もん…」

と言って立ち上がりました。

するとどう事態を収拾すべきか迷っていた他の連中も、

「そうだな…、もう帰ろうゼ…」

と引き上げ始めました。

やっぱり恐くなったらしく、連中の1人は

「もしチクったりしやがったら、もっと非道いコト、してやるからナ…」

と捨て台詞を吐いていました。

 幸いというか、ただ単にY.S.が臆病なだけだったのか、このことは
他の誰にも知られないで済むことが出来ました。

お陰で私は、高校、大学と何の問題もなく進級することが出来ました。

 今も時々、中学の同窓会だとかが開かれることがありますが、元々私自身が
あまり積極的に出席しないこともありまして、その後、Y.S.とは一切関わっていません。

 彼は私のことを恨んでいるでしょうか?

きっとそうでしょう。

しかしこの先彼と再会する機会があったとしても、謝罪の言葉は述べないと思います。

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